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紬「さいとう!」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/01(日) 19:29:54.43 ID:VVxzuYyi0
紬「いってきます」

斉藤「いってらっしゃいませ、紬お嬢様」

バタンッ

斉藤「はあ…」

紬お嬢様が高校へ入学して数か月…
中学校へ通っていらっしゃった頃は学校まで送り迎えを毎日していた
しかし今では登校時に家から最寄りの駅まで車に乗せていくだけになってしまった

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/01(日) 19:31:20.10 ID:v0mgzqMk0
斉藤に手付けたらあかん

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/01(日) 19:31:49.11 ID:VVxzuYyi0
思えば桜が丘高校への進路を希望した時、ご主人様はひどく反対されたものだった

当然のように中学と同じく、裕福な家庭の生徒が集まる学校へ進学するものと考えていらしたから

紬お嬢様があそこまでご自分の意見を押し通そうとされたのは初めてだ

もう20年近く琴吹家に仕えているが、あの温和なお二人があそこまで塞ぎ込んで互いにしばらく口もきかなかったのも見たことがない

仕事が忙しくて家でもあまり一緒のお時間をつくれないでいるが、お嬢様もそれは幼い頃から理解していたし

ご主人様も長期休暇には必ず旅行へ連れて行くなどの家族サービスはなさっていたので、喧嘩など一度もなかったからあの時は驚いた

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/01(日) 19:35:04.71 ID:VVxzuYyi0

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〜ムギ中学3年のころ〜

斉藤「失礼しますお嬢様」ガチャ

JC紬「何しに来たの斉藤? どうせお父さんから説得するように頼まれたんでしょ?」

斉藤「…お父様も紬お嬢様のことを心配なさっているのです」

JC紬「私が普通の学校に通うのがそんなにいけないことなのっ!?」

斉藤「ですから…」

JC紬「それはお父さんの意見でしょ!?斉藤はどう思うの?」


5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/01(日) 19:37:30.57 ID:5GHXNM7R0
需要ないからやめていいよ

6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/01(日) 19:37:57.06 ID:VVxzuYyi0

斉藤「私は…あくまで私個人の意見ですが、お嬢様には庶民としての生活も体験して視野を広げるべきだと考えております」

JC紬「斉藤…」

斉藤「わかりました。私からもお父様に考えを改めて頂けるように話をしてみましょう」

JC紬「ごめんなさい…いつもお世話をしてもらってるのに、こんなことで困らせてしまって…」

斉藤「お気になさないでください。それにこれは執事としてではなく、お嬢様の将来を考えての、私の勝手な行動ですので」

JC紬「ありがとう。いつも私の味方でいてくれて」

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7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/01(日) 19:40:33.81 ID:QiGR2+ZKP
コラコラコラコラ〜ッ!(`o´)

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/01(日) 19:40:51.79 ID:v+KPPP120
あるあるあるある〜(^O^)/


9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/01(日) 19:41:10.39 ID:VVxzuYyi0

ふふっ、自惚れかもしれんがあの時は私が手助けしたのだった

そのお嬢様が今は独り立ちしようとしていらっしゃる

どんな学校生活を送っていようと、なによりこれはお嬢様がご自身で選ばれた進路

しかし…

斉藤「あ゛ぁ…気になるっ…!」

いかんいかん、琴吹家に雇われている身である執事の私情など持ち出すわけにはいかない

斉藤「でもでも〜〜」


10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/01(日) 19:47:58.31 ID:VVxzuYyi0

などといってる間に来てしまった…桜が丘高校…

斉藤「こっ、これはご主人様に紬お嬢様の日常生活をご報告するためなのだ、うん。」

斉藤「・・・」

斉藤「帰りが遅くなるという旨を一応、副執事長の山本には連絡を入れておくか。どーせ仕事なくて暇だろうけど」ピポパ

しかし関係者といえど女子高に堂々と入るわけにはいかないな

なにより紬お嬢様に見つかったら何と言われるか…


11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/01(日) 19:49:18.05 ID:UlKgH2V10
斉藤さんマジ斉藤

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/01(日) 19:57:54.89 ID:VVxzuYyi0

だが若い頃は諜報員として飯を食っていた私にとって気配を消しての潜入など造作もない事よ

今は授業中か…私の調べによるとこの時間は移動教室もなくクラスにいらっしゃるはず

シュバッ サササッ チラッ

斉藤「ほう。これが紬お嬢様のクラスか。女の子の匂いがするな」スーハースーハー

先生「え〜。ここは公式を利用してxを代入し…」

斉藤「ここら辺では割と良い高校なだけに、授業のレベルもそれなりだな」スーハークンカクンカ


13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/01(日) 20:08:31.27 ID:VVxzuYyi0

姫子「あっ、ヤバッ。だれかナプキン持ってる〜?」

紬「…!!! はいっ!はいっ!! 私持ってるっ!」ガタッ

斉藤(なっ、なんですとっ!?)スーハー

姫子「おっ、サンキュ〜」

紬「ふふっ、前から授業中にナプキンあげるのが夢だったの〜♪」

斉藤(庶民の生活とはこんなにも低俗なものだったのか…)クンカクンカ


14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/01(日) 20:14:34.62 ID:5GHXNM7R0
需要ないって

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/01(日) 20:42:44.79 ID:DdvHgJXN0
ムギちゃんそこまで馬鹿じゃない

16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/01(日) 21:33:37.62 ID:aqHjFpC/0
いいぞ、もっとやれ

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/01(日) 21:48:25.25 ID:900flXEq0
ここはダンボールだろ

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