5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

魔王「ああ勇者、なぜあなたは勇者なの!?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/09(金) 14:47:14.15 ID:iFwePgMR0
魔王「私は魔王、あなたは勇者……」

魔王「この2つの存在は決して結ばれることが許されない、悲しき運命……」

魔王「おお、神よ! なぜこのような試練を私たちに与えたのか!?」

魔王「……神は私たちを見捨てたのか」

魔王「いえッ!! そうではないわ!!」

魔王「きっとこの試練を乗り越えた先には、宝石よりも輝かしい未来が待ってるの!!」

魔王「だから私はこの運命に屈しない!」

魔王「種族や身分の差なんて関係ない!」

魔王「そう……愛さえあればッ!!!」

勇者「うるさい少し黙れ」

550 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 15:01:19.76 ID:hUr01Gnoi
 \                    /
   \  丶       i.   |      /     ./       /
    \  ヽ     i.   .|     /    /      /
      \  ヽ    i  |     /   /     /
   \
                                  -‐
  ー
 __          わ た し で す            --
     二          / ̄\           = 二
   ̄            | ^o^ |                 ̄
    -‐           \_/                ‐-

    /
            /               ヽ      \
    /                    丶     \
   /   /    /      |   i,      丶     \
 /    /    /       |    i,      丶     \  

551 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 15:11:50.48 ID:ySHeoSzZO
ほす

552 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 15:34:26.00 ID:c3YtycMK0


553 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 15:47:13.55 ID:wkUXhTSNO
魔王かわいいよ魔王

554 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 16:08:36.52 ID:0V/tHnVu0


555 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 16:29:00.99 ID:bcAZcF220
ほ!

556 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 16:44:54.65 ID:xgG6brylO
魔王様続きはまだでしょうかw

557 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 16:53:13.44 ID:rkY/kNCi0
俺……このSS書き終わったらラブプラス買うんだ……

マジで保守ばっかりさせてごめんなさい
ちゃんと完結まで書きだめてから投下しようと思ったけど
ずっと待たせるのも悪いから、ちょこちょこ投下していきます
こんなに長い間付き合わせるつもりはなかったんだ……ごめんよ

558 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 16:53:26.19 ID:OlDWt6tP0
age

559 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 16:54:11.25 ID:bcAZcF220
>>557  頑張れ〜!!

560 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 16:54:29.49 ID:SkHiWEkF0
ばっち来い

561 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 16:55:08.07 ID:rkY/kNCi0
魔王「……それにしても、どこの誰なのかしら。この人」

勇者「さあな。そこまでは分かんねえよ」

魔王「……う〜む」

勇者「まあ、アルバムに入れて取っておいてあるんだから、ただの知り合いってことはないと思うけど」

勇者「いくら考えたって、分からないものは分からないぞ」

魔王「……そうね」

勇者「……他にめぼしい物も無いし、そろそろ出るか?」

魔王「……そうしましょうか」

562 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 17:04:05.30 ID:rkY/kNCi0
魔王「……側近はもういないみたいね」

勇者「そりゃあ俺ら、かれこれあそこに2,3時間はいただろうし」

魔王「そんなにいたかしら?」

勇者「アルバム見るのにそれだけ夢中だったことだろ」

魔王「……そうね。確かに私も結構楽しめたから」

魔王「それで、どうする? まだお宝探し、続ける?」

勇者「いや、もう十分面白いもん見れたし、今日はもういいよ」

魔王「そう」

勇者「そろそろ飯の時間だろ。食べに行こうぜ」

魔王「労働の後はご飯はきっと格別ね」

勇者「……これを労働と言っていいのか?」

563 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 17:05:29.12 ID:4El2uysE0
>>557
買う ×
お迎えする ○

564 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 17:10:05.09 ID:rkY/kNCi0
<夜>
勇者「……あー、今日は疲れた」

勇者「……別に大したことしてないのにな」

勇者「このままじゃ、一気に堕落してしまいそうだ……」

勇者「今度、側近にでも何か仕事貰おうかな……」

勇者「……」

勇者「はぁ、なんか考えてみると、俺ってホント何やってんだろって感じだな」

勇者「……ねよ」

コンコン

勇者「ん?」

近衛「……いるか?」

565 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 17:15:57.78 ID:VWcrhX5K0
アッー!

566 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 17:18:22.86 ID:rkY/kNCi0
勇者「……あれ、近衛兵?」

近衛「……ああ」

勇者「ちょっと待ってろ。今、鍵を開けるから」

近衛「……」

勇者「どうした? こんな時間に」

近衛「……城内の様子がおかしい」

勇者「城内の様子が? どういうこと?」

近衛「……一部の兵士が、妙な動きをしている」

勇者「……具体的には?」

近衛「何の目的があってか知らないが、こそこそとどこかに集まっているみたいだ」

勇者「なんだそりゃ」

567 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 17:26:41.78 ID:rkY/kNCi0
近衛「よく分からないが……どうにも不穏な気配がする」

近衛「……僕には、何かが起きようとしているように見える」

勇者「考え過ぎ……ってことはないのか?」

近衛「……」

勇者「……んで、俺にどうしろと」

近衛「僕はこれからそれを調べに行ってくる」

近衛「だからその間、お前は魔王様と一緒にいて差し上げろ」

勇者「え、なんで魔王と?」

近衛「……嫌な予感がするんだ」

勇者「……ふぅん」

近衛「いいか、頼んだぞ」

568 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 17:33:15.72 ID:rkY/kNCi0
勇者「……頼んだぞって言われてもなぁ」

勇者「たとえ何かが起こったとしても、俺より魔王の方が強いしなぁ」

勇者「……まあ、言われた通りにするけどな」

勇者「……っと、ここだな。魔王の部屋」

勇者「おーい、魔王。起きてるかぁ!」

魔王「え、勇者?」

勇者「おう。ちょっと開けてくれ」

魔王「ええ。ちょっと待ってて!」

569 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 17:33:46.62 ID:8Ftz8mp50
急展開!

570 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 17:35:06.30 ID:Oga2SF3ZO
しえしえしえん

571 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 17:35:42.41 ID:EM241IiqO


572 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 17:41:34.76 ID:rkY/kNCi0
魔王「どうぞ、中に入って」

勇者「おう」

魔王「どうしたの、こんな夜更けに?」

魔王「ま、まさか! ついに私と夜通し愛し愛されの甘いひと時を過ごす気にッ!?」

勇者「いや、ないない」

魔王「だったら、どうしたの?」

勇者「いや、ちょっとな」

魔王「?」

573 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 17:46:37.42 ID:rkY/kNCi0
魔王「……そう、近衛兵がそんなことを」

勇者「……考え過ぎだと思うんだけどな」

魔王「いえ、勇者。違うわ」

勇者「は?」

魔王「きっと近衛兵は、私たちに気を使ったのよ」

魔王「いつまで経っても、なかなか進展しない私たちにやきもきして」

魔王「自らが愛のキューピットにならんと立ち上がったのね」

魔王「ああ、とても素敵だわ! なんて粋な計らいなの、近衛兵!」

勇者「……絶対違う」

574 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 17:49:04.41 ID:dKSIQXhP0
しえん

575 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 17:57:28.79 ID:rkY/kNCi0
勇者「まあ、とにかくだ。しばらくここにいさせてもらうぞ」

勇者「近衛兵が心配してたからな」

魔王「……そんなこと言って、本当は勇者自身も私のことを心配してくれてるんでしょ?」

勇者「……なんで俺が?」

勇者「大体、何かが本当に起きるかどうか、まだ分からないんだからな」

勇者「近衛兵の杞憂だって俺は思ってるから」

勇者「それでも、あいつは深刻に考えてるみたいだからさ、約束を反故にはできないじゃねえか」

勇者「後で絶対あいつ怒るだろうし」

魔王「……まあ、なんでもいいわ。とりあえず、今夜は勇者を一晩中独占できるし」

勇者「いや、一晩中いるわけじゃないし」

勇者「調べて何も無かったら、近衛兵がここに知らせてくれるだろ」

勇者「そうなったら、俺は帰るぞ」

魔王「別にそのまま残ればいいじゃない」

魔王「そして、時が過ぎるのを忘れて、二人の愛を確かめ合いましょう!」

勇者「断る!」

576 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 18:02:08.34 ID:rkY/kNCi0
コンコン

魔王「あら、また誰かが来たわ。今度は誰かしら」

勇者「近衛兵か? 思ってたより早かったな」

勇者「ちょっと待ってろ。今開けるから――」

魔王「ッ!?」

魔王「勇者、扉から離れてッ!」

勇者「え?」

魔王は勇者を突き飛ばした! 勇者は壁に強く叩きつけられた! 
その直後、扉が突然爆発するようにはじけ飛んだ!

勇者「ぐげっ!」

??A「……チッ」

魔王「なんなの、アナタ達!?」

577 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 18:06:51.43 ID:rkY/kNCi0
??A「……申し訳ありませんが、魔王様。私どもと一緒に来てもらえますか?」

魔王「嫌よ! 誰よあなた達! いきなりこんなことをするあなた達の言うことなんて聞きたくないわ!」

??A「……でしたら、実力行使させていただくほかありません」

魔王「……無理よ」

??A「ほう……。この数を相手に、いくら魔王様とはいえ、どうしてそんな大口が叩けるんですか?」

魔王「勇者が……勇者が私を守ってくれるわ!!」

??A「……その勇者というのは、そこで気を失っている奴のことですか?」

勇者「…………」

魔王「きゃああああっ! 勇者ぁ! 大丈夫っ!?」

魔王「こんな、ひどい……。あなた達、絶対に許さないわ!」

??A「……いやいや。それ、やったのあなたですから」

578 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 18:09:13.37 ID:dKSIQXhP0
支援

579 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 18:09:40.11 ID:y5cw6hfo0
本当に勇者使えねぇな

580 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 18:12:56.26 ID:rkY/kNCi0
??A「さあ、大人しく我々に従ってもらえますか?」

魔王「う、うぅ……」

??A「さあ、さあ!」

魔王「たすけて……」

魔王「助けて勇者ぁぁぁぁぁっ!!」

勇者「……うおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

??A「っな!?」

勇者「うおりゃあああああああああああ!!」

勇者は立ち上がり、目の前に敵に飛びかかった!

??A「ぐはぁ!」

勇者「はぁ、はぁ……」

魔王「勇者ぁ!」

581 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 18:18:25.88 ID:rkY/kNCi0
勇者「……うぅ、頭がくらくらする」

魔王「やっぱり勇者は私のヒーローね! 私、勇者のことを、信じてたのよ!」

勇者「……そうかよ」

??B「よ、よくもリーダーを!」

魔王「勇者、頑張って!」

勇者「……お前は戦わないのな」

魔王「あら、お姫さまを守るのはナイトの仕事でしょ? お姫さまは戦ったりしないわ」

勇者「……はいはい」

勇者「……一体何が起きてるのか、全く分かんねえけど、とりあえずここから逃げ出すのが先決だな」

??B「我々から逃げおおせると思っているのか?」

勇者「……姫に信頼されてるんじゃ、騎士として応えんわけにゃいかんだろ」

魔王「きゃーーーーー! 勇者カッコいい!!」

勇者「……自分で言ってて、すげえハズいな、今の」

582 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 18:22:50.32 ID:jy6EmIDx0
hazu

583 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 18:23:46.12 ID:rkY/kNCi0
勇者「とはいえ、剣が無いのは痛いな」

??「……ふん、剣を持たぬ勇者など、牙を持たぬ犬っころに等しいわ」

勇者「……言ってろ!」

勇者は謎の集団の方へと駆けだし、戦いを挑んだ!

魔王「きゃーー、勇者! 頑張ってぇ!」

魔王「……ああ、私はこうして見ていることしかできないのね」

魔王「こういう時、本当に非力な自分が恨めしいわ……」

魔王「……それでも、私の声が、私の心が、勇者に届き、彼の力に少しでもなるというのならッ!」

魔王「私は声が涸れるまで、心が折れるまで、あなたのことをずっと信じ続ける!」

魔王「あなたなら、……勇者なら何とかしてくれる! 私はそう信じて疑わない、今ここでそう誓うわ!」

勇者「ぐはっ!」

魔王「勇者ぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」

584 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 18:24:38.40 ID:cQhWPxEh0
おぉ
久しぶりに来たら残ってて、しかも動き出している
仕事しながら支援

585 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 18:25:25.33 ID:UFRYkDt3P
世界を征服するための3つの方法の逆バージョンか

586 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 18:29:01.42 ID:IdwstZG30
まおーたんかわいいよまおーたん

587 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 18:35:13.10 ID:rkY/kNCi0
投下し始めてさほど経ってないけど、ご飯食べていいかな?
いついつ終わる予定っていうのはもう言わない。言ったってどうせ守れそうにないし。
けどラストは近い、はず……

588 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 18:38:54.95 ID:CT5nEmr8O
いいよー

589 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 18:39:57.40 ID:jy6EmIDx0
食ってら

鬱エンドは・・・やめてくれよな・・・

590 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 18:41:12.04 ID:ySHeoSzZO
>>1
いってら

591 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 18:41:45.46 ID:qIYfGQ6MO
裏ボス倒せばハッピーエンドにできるはず!

592 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 19:03:20.56 ID:+6ufLWHA0
落ちるぞー

593 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 19:04:04.79 ID:+OpjELF10
魔王ルート希望

594 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 19:18:46.39 ID:qGUceFxMO
保守

595 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 19:27:14.85 ID:J5xDemTb0
支援ホシュ

596 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 19:36:35.96 ID:bcAZcF220


597 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 19:39:00.31 ID:rkY/kNCi0
書きながら投下だと途中でだれるから、まず書きだめの時点で完結させていいかな?
なるべく速くするから

598 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 19:42:45.84 ID:Oga2SF3ZO
好きなようにしたらいいんじゃね?

599 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 19:45:48.75 ID:VjmXXtRK0
完結が近いのか?

自分としては遅くなってもかまわないから、全てを読みたいんだ。
好きにしれ!

177 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.02 2018/11/22 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)