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【池沼】まったりけいおん!SS書いていくスレ【在日】
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:14:47.60 ID:+5bNrr6i0
- ・このスレは「けいおん!」関係のSSを皆で好きなように書き続けるスレです
・話を繋げてもいいし、複数の書き手による別の話同時進行でもおkです
・別に一人で書いても良いけどね
・読みやすさ重視のため酉を付けること推奨です
・次スレは>>950あたりが立ててください
・落ちても勝手に立てちゃってね
・まったり雑談でもおk。唐突に誰かSS書き始めたら皆飛んで喜びます
・ジャンルは問いません。けいおん!ならなんでもありです。カオス歓迎。
・(`・ω・´)ここのスレの住人は支援されると俄然、発情したみたいにやる気が出ます!(さるさん的に)
・ここに書いたら誰かが勝手にまとめwikiに載せてくれます。
・変態レスは自重・荒らしはスルーで
まとめwiki
http://www39.atwiki.jp/k-onvip/
(´・ω・`)SS初めての君もレッツトライ!!<ここまでテンプレ
- 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:15:25.58 ID:RBkqpwB30
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- 3 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/04(日) 01:20:44.09 ID:0MzmXlmyO
- お…つ?
なんて酷いスレタイだ…!
- 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:38:01.48 ID:c92b3fDRO
- 乙
- 5 :ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/10/04(日) 01:39:14.86 ID:zc/QIzVA0
- 別に何人だからどうとかそういうのは無いから私は一向に構わんが
- 6 :ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/10/04(日) 01:54:36.13 ID:zc/QIzVA0
- 純さん「 や ら な い か 」
梓「えっ」
純さん「バレーボールをやらないか」
梓「お断りします」
純さん「なんだと」
あずにゃん2号「にゃ」(ったく、お前らもうちょい落ち着くって事を覚えろや)
憂「ぼこーん」
純さん「う、うぐぅ……」
あずにゃん2号「にゃんにゃにゃにゃん」(何故じゃ)
- 7 :ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/10/04(日) 01:58:41.30 ID:zc/QIzVA0
- 純さん「くっ、急所は免れたか……」
憂「ムッ!?」
梓「……!」
憂「ぼこーん」
梓「う、うぐぅ……なして?」
憂「まだだったから」
あずにゃん2号「にゃーん!」(ダメだこいつ早くなんとかしないと)
- 8 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/10/04(日) 02:00:05.44 ID:vDkHUHNt0
- いつの間にか落ちていたんですね…
- 9 :ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/10/04(日) 02:05:27.24 ID:zc/QIzVA0
- 憂「ホットケーキ作ったよ」
梓「え?これってパンケーキじゃないの?」
憂「ていうか、その二つの違いって何なんだろ?」
梓「うーん……」
純さん「図書館へ行って調べてみてはどうだろうか」
憂「そうしよっか」
和「で、どこにあるの?」
唯「さぁ?」
梓「先輩達、いつの間に!」
純さん「交番へ行ってお巡りさんに聞くのがよかろう」
あずにゃん2号「にゃあ……」(いや、そこは全体的にググれよ)
- 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:20:34.05 ID:c92b3fDRO
- 純さん喋り方かっこよすぎ
- 11 :ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/10/04(日) 02:21:24.03 ID:zc/QIzVA0
- 梓「図書館って案外大きいんだね」
憂「2階には勉強出来るスペースもあるみたい」
純さん「ほー、最近の図書館はデーブイデーも見れるんやのぅ」
憂「時間あるし何か見ていかない?私はトトロが見たいなぁ」
梓「私は猫の恩返しが見たい!!まだ一回しか見てない!!」
純さん「長編アニメ?知らんな……レオン一択!これで決定!!!」
あずにゃん2号「にゃにゃ〜ん」(渋いな、だが少し黙れ。ここが図書館だという事を忘れるな)
和「図書館ではお静かに!」
あずにゃん「にゃにゃにゃにゃ」「ほれみろ」
和「あと、猫を図書館に連れて来ちゃダメでしょ!」
あずにゃん2号「にゃあ」(山田くん、3枚持って行きなさい)
- 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:23:22.14 ID:c92b3fDRO
- おいなんであずにゃんまで猫語話してるんだよ
- 13 :ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/10/04(日) 02:34:52.87 ID:zc/QIzVA0
- 憂「結局追い出されちゃったね」
純さん「ブラックリストか……それも悪くない」
梓「いや全然良くないから!でも、元々通ってたわけじゃないし……いっか」
憂「うん、そうだよ」
あずにゃん2号「にゃあ!にゃあ!」(そうだよじゃねえ!それよりも2号を忘れていた件を謝りたい)
梓「あ!信号が変わりそう!」
純さん「まぁそう焦りなさんな」
憂「次まで待とう」
梓「うん……」
あずにゃん2号「にゃぁ〜ん」(その判断は正しい)
憂「……なかなか青に変わらないね」
純さん「待ちくたびれたぞ」
梓「壊れてるんじゃない?」
あずにゃん2号「にゃあ〜」(ヒント:押しボタン)
- 14 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/04(日) 02:36:30.81 ID:0MzmXlmyO
- >>12
二号の通訳者だろ
アーン・テレムみたいな
- 15 :ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/10/04(日) 02:46:23.02 ID:zc/QIzVA0
- おじさん「ポチッとな」
梓「あー!!」
憂「ここ押しボタン式信号機のシステムを導入してたんだ」
梓「なんかものすごく損した気分……」
純さん「気がつかなかった我々にも多少なりとも非はあろうて」
あずにゃん2号「にゃ〜!にゃにゃ!」(お前も気づけよな)
憂「うぅ、何か急に寒くなったね」
純さん「冬の訪れは思いのほか早い」
梓「秋ってどうして短く感じるんだろう?」
あずにゃん2号「にゃ……」(図書館にでも調べに行くか?お前ら入れないけどな……ああ俺もか)
- 16 :ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/10/04(日) 03:02:23.38 ID:zc/QIzVA0
- 梓「暗くなるのも早くなったなぁ」
憂「うん、まだ7時前なのにもう真っ暗」
純さん「街灯のありがたみが身に沁みるってもんだ」
梓「あずにゃん2号も足元に気をつけてね」
純さん「こやつは心配には及ばんわ」
梓「……?」
あずにゃん2号「にゃふ」(人間の目と一緒にされては困る)
憂「そうだ、向こうのスーパーに寄ってかない?」
純さん「何か買うべきものでもあったのか?」
憂「お姉ちゃんが好きなどこのメーカーか分からないようなコーラが切れちゃってて」
梓「あぁ、あの水より安いアレ?」
憂「そうそれ!」
あずにゃん2号「にゃー!にゃぁ」(水道水よりは安いですけど!って何をムキになってるんだ俺は……)
- 17 :ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/10/04(日) 03:14:14.99 ID:zc/QIzVA0
- 梓「どこのメーカーか分からないようなコーラも買ったし帰ろう」
憂「みんなゴメンね、荷物持ってもらっちゃって……」
純さん「なぁに、これくらいどうってことないさ。な?」
梓「う、うん……ちょっと重いけど」
あずにゃん2号「にゃにゃあ〜」(がんばりや)
純さん「ハッ!しまった……今日はレンタルビデオの返却日ということを忘れておった」
梓「私もよく忘れてさぁ、これまでに延滞料金かなり払ってると思う……」
憂「私はあんまりそういうこと無かったなぁ」
純さん「それだけは何としてでも避けねばらぬ」
梓「純さんって結構セコいんだね」
純さん「言うな」
あずにゃん2号「にゃぁにゃーー!」(残飯はもう食い飽きた。久しく猫まっしぐら状態になっていない)
- 18 :ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/10/04(日) 03:19:28.19 ID:zc/QIzVA0
- 梓「という夢を見たの」
純さん「ムッ!?」
憂「え?私もその夢を見たんだけど……もしかして純さんも?」
純さん「あぁ、これは偶然と呼ぶには……いや、しかしだな……」
あずにゃん2号「に、にゃぁ……」(俺だけ見てない……だと……)
おわり
- 19 :ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/10/04(日) 03:20:38.33 ID:zc/QIzVA0
- 明日に備えて寝ます。
全く予定無いけどねッ!
オヤスミ☆
- 20 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/10/04(日) 03:38:02.91 ID:ONs+jPZGO
- …………………だれもいないようなのでチャンスですね
30分麦茶さんと結ばれる
- 21 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/10/04(日) 04:23:33.33 ID:vDkHUHNt0
- arara...
- 22 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/10/04(日) 05:41:19.38 ID:ONs+jPZGO
- どうして皆さん阻止してくれないんですか
おやすみなさい……
- 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 07:25:39.46 ID:FhYVBjVnO
- おはよう
- 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 08:30:43.25 ID:5CIhMimj0
- >>23
結婚しよう
- 25 :目次 ◆INDEX/woDo :2009/10/04(日) 09:50:07.02 ID:uVxcQ2ei0
- おはようございます。
- 26 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/04(日) 10:05:52.19 ID:0MzmXlmyO
- おーはー
- 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 10:49:44.61 ID:HNsD5Xwv0
- .. -――――- . ..
,. ァ :/ : : : : : : : : : : : : : : :\
/:,.く: :,{ : : : : : : : : : : : : : : \ : \
/ : :∧ V |: : : : : : : : : : : : : : : : ::ヽ: : ヽ
. / : : :/ : :V | : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : .:.! : : '.
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ヽト|/:∧{ ド:::.:ド _ミ__ ヽ| ヽ :リ: : : :} .: : : : ヽ
∨: .:.:} 廴.ソ 下う≧zz V / : :':/:.: : :ト、:}
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- 28 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/04(日) 10:50:41.30 ID:0MzmXlmyO
- レールガンおもしれえなぁ
ただ、字幕がないから感覚に頼らないといけないのがアレだが…
なのはも見ようとしたらこれも対応してないwwwww死ねってことかwwwwww
- 29 :目次 ◆INDEX/woDo :2009/10/04(日) 10:52:50.25 ID:uVxcQ2ei0
- そんなあなたにSa……うわまて何をす……
で、何の話だったかw
- 30 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/04(日) 11:44:54.05 ID:0MzmXlmyO
- Saってなんぞな
- 31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 11:57:17.25 ID:hjmteV3aO
- >>29
IDがwww
- 32 :憂「池沼!」:2009/10/04(日) 12:27:49.89 ID:0hzModAjO
- 憂「お姉ちゃん、朝だよ」
唯「うー…あさー…?」
憂「そうだよ、もう学校に行く時間だよ」
唯「がっこう…ゆいがっこういきたくないー」
憂「ダメだよ、ちゃんと学校に行かなくちゃ」
唯「いやだー!ゆいはがっこういきたくないのー!」
憂「もう…お願いだから我が儘言わないで…着替え手伝ってあげるから、ね?」
唯「いやーーー!!!やーーーーーーーーー!!!」
憂「お姉ちゃん…」
- 33 :憂「池沼!」:2009/10/04(日) 12:37:08.87 ID:0hzModAjO
- 唯「ういのばかー!ういなんてきらい、しんじゃえ!」
憂「そんなこと言ってもダメだよ、学校には必ず連れてくからね」
唯「うわーん!いやだいやだー!」ポロポロ
憂「…しょうがないなぁ、ちょっと待っててね」
唯「うわーん!」ポロポロ
憂「…はいお姉ちゃん、お待たせ」
唯「!アイスだー!」
唯「もぐもぐ…つめたくておいしー♪」
憂「そっか、よかったねお姉ちゃん」
唯「うん♪しあわせー」
憂「じゃあそれ食べたら一緒に学校行こうね」
唯「うん!」
- 34 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/04(日) 12:40:41.10 ID:0MzmXlmyO
- 何か始まったな
支援ですね
- 35 :憂「池沼!」:2009/10/04(日) 12:45:08.46 ID:0hzModAjO
- 憂「それじゃ、パシャマ脱がすからバンザイして」
唯「はーい」
憂「よいしょ…よし、次は下脱がすよ」
唯「うん」
憂「…これでよしっと、じゃあワイシャツ持ってくるからちょっと待っててね」
唯「あーい」
唯「……」ボー
「にゃー」
唯「あっ!おそとにねこさんいる!」
- 36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 12:48:47.02 ID:HNsD5Xwv0
- 唯の池沼、澪の在日設定とかまじでもういいんで……キリッ
- 37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 12:50:17.74 ID:0hzModAjO
- 憂「お姉ちゃんのパジャマを洗濯機に入れて…後はワイシャツっと…」
憂「あった、それじゃお姉ちゃんのところに戻ろう」
・
・
・
憂「ごめんねお姉ちゃん、お待たせ…あれ?お姉ちゃん?」
「うわーん!」
憂「!お姉ちゃんの声…まさかあの格好で外に…」
- 38 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/04(日) 13:11:25.99 ID:0MzmXlmyO
- それからどうなった
- 39 :憂「池沼!」:2009/10/04(日) 13:18:11.26 ID:0hzModAjO
- 唯「うわーん!うわーん!」ポロポロ
「なんだようっせーな」
「ほら見て、また平沢さんのところの…」ヒソヒソ
「ああ…またあの子…」ヒソヒソ
「本当にいい迷惑よね…早く何処かに引っ越さないかしら…」ヒソヒソ
憂「お姉ちゃん!」
唯「ういー…あのね…ひっぐ…ねこさんいなくなっちゃった…」
憂「そんな事より早く家の中に入ろう?」
唯「やだー!ねこさんさがすのー!」
憂「そんな格好でどうやって探すの?それに学校は?」
唯「ねこさんがみつかるまでいかない!」
「相変わらずね…これだから池沼は…」ヒソヒソ
「妹さんがかわいそう…」ヒソヒソ
憂「!…とりあえず家に帰るよ」
唯「いやいやいやーーーーーーー!!!」
- 40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 13:34:19.53 ID:HNsD5Xwv0
- だが嫌いじゃない
- 41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 14:06:47.63 ID:c92b3fDRO
- 泌尿器科
- 42 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/10/04(日) 14:10:27.87 ID:ONs+jPZGO
- おはようございます
- 43 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/04(日) 14:22:57.17 ID:0MzmXlmyO
- >>42
結婚
- 44 :目次 ◆INDEX/woDo :2009/10/04(日) 14:51:25.09 ID:uVxcQ2ei0
- >>31
ID何か不自然なところでも……?
- 45 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/10/04(日) 15:09:20.77 ID:uy+7JSWWO
- こんにちは
- 46 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/04(日) 15:40:41.82 ID:0MzmXlmyO
- 落ちちゃう
- 47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 15:47:00.46 ID:HNsD5Xwv0
- SSのネタがないよー
- 48 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/10/04(日) 16:01:01.42 ID:ONs+jPZGO
- >>43
えっ……紬さんはどうしたんですか
- 49 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/04(日) 16:06:23.91 ID:0MzmXlmyO
- >>48
ネタに決まってるじゃない
俺は身も心もムギちゃんだぜ!
- 50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 16:06:56.79 ID:bBcJ/711O
- >>1
乙
スレタイが原点回帰してるな
- 51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 16:13:59.26 ID:fI9vmXugP
- 唯「うーいー、ライスたべたーい」
憂「ご飯はさっき食べたでしょ」
唯「ラーイースー」
憂「まだ10代なのに、あんなにボケちゃって……」
唯「いやボケてねぇし、飯食ったことくらい覚えてるし」
憂「えっ」
- 52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 16:53:40.51 ID:bBcJ/711O
- 20分
- 53 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/10/04(日) 17:15:26.81 ID:uy+7JSWWO
- うんたん
- 54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 17:18:14.93 ID:HNsD5Xwv0
- うんたん
- 55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 17:19:03.65 ID:c92b3fDRO
- うんたん
- 56 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/04(日) 17:26:26.79 ID:0MzmXlmyO
- ういたん
- 57 :魂魄 ◆vBi.9w9dS6 :2009/10/04(日) 17:34:00.66 ID:xaInP4Pz0
- unntann
- 58 :魂魄 ◆vBi.9w9dS6 :2009/10/04(日) 17:40:13.57 ID:xaInP4Pz0
- ニコニコ動画
生放送「エンドレストーク」
疲れたorz・・・・・・・・。
- 59 :魂魄 ◆vBi.9w9dS6 :2009/10/04(日) 17:44:12.84 ID:xaInP4Pz0
- 今書いているSSのタイトル
「召喚士VS雷使い」
何書いてるんだ俺・・・。
- 60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 17:44:41.35 ID:0q68CG0N0
- ニコ厨氏ね
- 61 :魂魄 ◆vBi.9w9dS6 :2009/10/04(日) 17:45:48.16 ID:xaInP4Pz0
- >>60
すいません
- 62 :魂魄 ◆vBi.9w9dS6 :2009/10/04(日) 17:52:24.10 ID:xaInP4Pz0
- もう落ちないで・・・
- 63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 17:59:31.01 ID:c92b3fDRO
- しめしめ
20分梓
- 64 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/10/04(日) 18:04:32.71 ID:vDkHUHNt0
- そっしーです
- 65 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/04(日) 18:33:48.60 ID:0MzmXlmyO
- 飯食いたいのに誰もご飯炊いてないとか
いつもいつも人がいなくて泣きたくなるね
- 66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 19:06:36.43 ID:bBcJ/711O
- 6分
- 67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 19:07:55.81 ID:lOyjA6PCO
- 誰かいませんか?
- 68 :謎の小袋 ◆PzD3ftv2xo :2009/10/04(日) 19:12:43.40 ID:h21K5j1eO
- さて、space guitar girl!の続…えっ動物化?
聡は狸で決定、憂と純をどの動物にしようか考え中
- 69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 19:30:31.96 ID:bBcJ/711O
- 純さんのキャラが全く分からない
- 70 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/04(日) 19:34:04.82 ID:0MzmXlmyO
- そりゃ純さんだもの
- 71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 19:35:57.90 ID:bBcJ/711O
- そもそも何故さん付けになり他キャラと一線を画してしまったのだろう
- 72 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/10/04(日) 19:37:29.59 ID:ONs+jPZGO
- 麦茶
早く紅茶を
- 73 :謎の小袋 ◆PzD3ftv2xo :2009/10/04(日) 19:38:28.22 ID:h21K5j1eO
- ムツキ「つまり、その女性が何らかの組織に属している、と」
唯「その可能性が高いってだけなんだけどね。『あの方』がどうとか言ってたのが聞こえたから」
カズマ「で、その女を一緒に捜してくれって訳か。……オーケー、分かった。手伝おう」
唯「ありがとう!」
サクヤ「犯罪組織が絡んでいるなら、複数で動いた方がいいですからね。改めて、これからもよろしくね、唯ちゃん」
唯「うん!」
その頃
唯と同じくギターとアンプを担いだ、小柄な女性-梓-が道を往く。
梓「確か、唯先輩はこの酒場に……」
梓が酒場に近付こうとすると、柄の悪い男達が梓を取り囲む。
悪漢「お前が『ギータ』か?」
梓「残念だけど人違いですよ。まあ、あなた達みたいな人には、居場所を知ってても教えてあげませんけど」
怒った男達は梓に襲いかかろうとしたが、酒場から出てきた男に止められ、あっさり蹴散らされてしまう。
男「怪我ないかい?」
梓「ありがとうございます。えと……」
男「俺はヒビキ。よろしくな」
- 74 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/04(日) 19:43:42.80 ID:0MzmXlmyO
- >>72
呼び捨てとはいい度胸だ………!
だが淹れてやらんこともない、しばらく待っているがいい
コソコソムギちゃん、幼女化する薬を!コソコソ
コソコソええ、まだあるわよ?はい、これコソコソ
コソコソクヒヒ、あとは紅茶に混ぜて…コソコソ
ほい、出来たよー
- 75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 20:12:48.77 ID:cYhyumU80
- 誰もいない?するなら今の内?
30分あずにゃん二号
- 76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 20:14:37.55 ID:HNsD5Xwv0
- 澪「猫になりたい」
俺「……は? お前は一体なにを」
澪「ねこになりーたーいー」
俺「……?」
澪「だから、猫になりたい!」
俺「……ああ、なるほど! ほら、こっちこい」
澪「///」ギュ
俺(ああもう素直に抱きしめてほしいならそういえばいいのに)
俺(かわいいなあもう!)ギュ
- 77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 20:20:09.91 ID:bBcJ/711O
- 新ジャンル「みおにゃん」
新しくないか
- 78 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/10/04(日) 20:31:40.81 ID:ONs+jPZGO
- >>34
お嬢様口調で言ったつもりですけど………
- 79 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/04(日) 20:33:18.00 ID:0MzmXlmyO
- …なぁ、ちょっと聞きたいんだが
さるかにがっせんの蟹組のメンバーって蟹、栗、蜂、臼だよな?たしか…
- 80 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/10/04(日) 20:35:25.94 ID:ONs+jPZGO
- >>78
なにやってるんですか!私の馬鹿!
>>74
お嬢様口調で言ったつもりですけど………
(よしっ今度こそ成功!)
- 81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 20:36:34.36 ID:bBcJ/711O
- >>79
蟹、臼、栗、蜂、牛糞
- 82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 20:37:14.91 ID:DMKyptx80
- 黒人とピンクフラミンゴと綿棒を忘れるなよ
- 83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 20:40:05.23 ID:bBcJ/711O
- >>79
すまん、調べてみたら、さるかに合戦はバリエーションが多く、>>81はその一つにすぎないらしい
- 84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 20:40:23.33 ID:+5bNrr6i0
- あとピーナッツの上の方のへそみたいなやつもな
- 85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 20:48:51.32 ID:h5qeEWxG0
- ここまでの蟹パーティー
蟹
臼
栗
蜂
牛糞
黒人
ピンクフラミンゴ
綿棒
ピーナッツの上の方のへそみたいなやつ
- 86 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/04(日) 20:49:16.03 ID:0MzmXlmyO
- >>80
紬「あの…なんていうかあなたの言葉はちょっと違うような…」
麦茶「わがまま短気お嬢様のそれだよな………イラッ☆」
紬「麦茶さんそれやめてください、凄くイラッとします!」
>>82
なんだそのメンバーは
つ、釣られないんだからね!
>>83
マジで?
元ネタにして書こうと思ったらなんてこったい
>>84
嘘だろ…承太郎…?
まぁ>>82より信頼できそうな内容ではあるが…
- 87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 20:51:20.19 ID:bBcJ/711O
- >>86
もう好きなメンバーで書いてしまえ
- 88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 20:52:45.20 ID:+5bNrr6i0
- 牛糞と綿棒がどんこ汁を蟹の耳に流し込むシーンでは誰もが涙した
- 89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 20:54:29.96 ID:HNsD5Xwv0
- まさか蟹と蜂が決して結ばれない禁断の恋をするなんてな……
- 90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 20:57:07.16 ID:bBcJ/711O
- 蜂が針が折れるまで戦い続けて絶命しまったせいで叶わぬ恋になってしまったがな……
- 91 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/04(日) 21:06:54.32 ID:0MzmXlmyO
- クッ………!
ほかに、なにか、ないかな………
外国の童話でもいいや
- 92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 21:13:12.96 ID:bBcJ/711O
- >>91
因幡の白兎
書いてる途中で面倒臭くなったから頼む
- 93 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/10/04(日) 21:13:22.57 ID:ONs+jPZGO
- 紬「あっあなたは……でうしてこんなところに」
袖「………………」
バイオハザード
レジェンダリームギムギきゅん
- 94 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/04(日) 21:17:58.67 ID:0MzmXlmyO
- >>92
内容覚えてるような覚えてないような
さてと、子供はもう寝る時間だな
たぶん二時くらいに起きるよ
- 95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 21:24:05.14 ID:bBcJ/711O
- >>94
参考までに
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%A0%E5%B9%A1%E3%81%AE%E7%99%BD%E5%85%8E
おっさんが何を言ってるんだ……
おやすみ
- 96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 21:29:29.82 ID:FM6HOTr0P
- 「唯先輩……」
呟くように声をかけて、少し茶色がかったショートボブの髪を撫でてみる。さらさらというよりふわふわ。指の間をすり抜けていくというより髪の毛に指が沈んでいくような感じ。
もちろん声をかけた程度じゃ起きないし、こうして髪の毛を触っても身動ぎひとつしないで私の膝の上でぐー、すぴーと寝息を立てている。
そもそもどうして私が膝枕をしているのかというと数時間前に遡るのだけどつまりは最近夜遅くまで練習していたらしい唯先輩が眠気の限界だったらしくてギターを壁に立てかけて
そのまま突進するように私に抱きついてきたと思ったらまるで猫みたいに私の膝の上に丸くなりそのまま眠ってしまったという訳だ。
ちなみに、今日は部活がオフの日で、昨日せっかくですし二人で特訓しましょうと誘ってみるとあっさりとオーケイをもらえたからでは朝6時にウチに来てくださいと言うと
それは早すぎだよと文句を言われてしまってしょうがないですねでは私がそちらに行きますと言うとそれならいいよと合鍵を渡してくれたのでそれを使って家に入ったのである。
寝顔が見たかったから朝4時に家に侵入――否、合鍵を使っているのだから何もやましいことはないということで憂に気付かれないように足音に気をつけて唯先輩の部屋に忍び込むと
案の定唯先輩はぐっすりと眠っていたのでゆっくりとその寝顔を堪能していたらいつの間にか私も寝てしまっていてそれをばっちり唯先輩に見られてしまったのだけれど別に悪い気はしない。
しかし憂の姿が見えないなと思って訊いてみると昨日から友達の家にお泊りだよと答えられてそれならまるで泥棒よろしく足音に気をつけていた私はなんだったんだという
理不尽な怒りが湧いてきたけどそれを外に出してしまうと私が唯先輩の寝顔を見たいがために早起きして家まで来たように思われるので言わなかった。別に勘違いされたからってどうにかなる訳じゃないのだけれど。
「しかし、まぁ……」
なんとも可愛らしい寝顔をしていらっしゃる。いや、この人が可愛いのはいつものことだけど寝ているときは普段の数倍可愛らしいと思う。
こんな可愛らしい顔を無防備に晒されたら思わず食べてしまいたく……おっと。
寸でのところで自分の欲望を抑える。こんなところでコトに及ぶなんて道義に反するしそういうことはしっかりとした関係を持ってからじゃないと駄目だろう。
それを無視して無理やりしてしまうとそれこそ今まで積み上げた関係を壊してしまうことになりかねないし先輩の心に一生治らない傷を負わせてしまうかもしれない。私のことを嫌いになるぐらいならまだいいけどトラウマを残すのはやっぱりよくない。
しかし、だからといって、
「んぅ……、あずにゃぁん……」
私にも我慢の限界というものがある訳で。
こんなに無邪気で無垢で純真な寝顔で私の名前を呼ばれてときめかない訳も無く、私の心は正直もう我慢の限界である。
我慢の限界である。
しかしだからといってコトに及ぶわけにはいかない。前述したとおり私はそれをやってはいけないものだと考えているし、恐らく誰だってそう考えるだろう。もしそう思わない輩がいたとしたらそいつはただのレイプ犯だ。即刻逮捕して私刑を下してやる。
だったら……うん、キスぐらいならきっと許されるだろう。情事をするというわけじゃなくただの愛情行為だし私が先輩を愛しているのは誰の目にも明白だろう。そんな私がキスをしたところで誰も驚かないしむしろそれが当然だと思うはずだ。
そう思って控えめだけどぷっくりと柔らかそうな唇を見つめてみる。普段は雑な唯先輩もやっぱりそこには気を使っているのか、簡単にだけどリップを塗っているみたいで、ちっともかさついていない。
「……」
なんとなしに顔を近付けてみると、唯先輩独特のふわふわとした匂いが鼻孔をくすぐった。同時に薄く開いた唇から漏れる吐息の甘い匂いも感じて気恥ずかしくなり、心臓が早鐘を打つ。
このままもう少し顔を落とせば簡単に唇を奪えるけど、それは紳士的はないというかなんというか……。
ただ勇気が出ないだけだけど。
そんなことを考えながら数分間。
パチリと唯先輩の瞳が開いた。
- 97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 21:30:38.63 ID:FM6HOTr0P
- 「あ……」
「え……?」
二人の距離、およそ数センチ。鼻同士がぶつかりそうな至近距離である。まさに目と鼻の先。
唯先輩は不思議そうな目で私を見つめている。恐らく寝起きで頭が回っていないのだろう。今なら誤魔化せるかもしれない。
「あはは。さっきまでゴキブリがそこにいたので殺そうと思ってたんですよ〜。もう逃げちゃいましたけど。決して寝ている人間の唇を奪おうなんて思って――」
「あずにゃ〜ん」
「んん!?」
キスされた。
あまりにもあっけなさ過ぎてキスされたという事実を認識するのに時間がかかってしまったけど、間違いなくキスされてしまった。
「あ、あの……」
「えへへ〜、あずにゃんとちゅ〜」
聞いちゃいねえ。
「どうしてキスなんか」
「え? だってあずにゃんからしようと思ってたでしょ?」
「違いますよあれはゴキブリを殺そうと」
「嘘だね」
「本当です」
「嘘だよ」
「嘘ですけど」
ほらやっぱりと唯先輩が笑った。なんとなく見透かされたような気になって恥ずかしくなって目を逸らす。
「だけどこれで私とあずにゃんは恋人になったんだね」
「……は!?」
何かトンデモナイ衝撃発言が聞こえたような気がしのだけれど気のせいだろうか。
「あ、あの、唯せんぱ――」
「さ、練習練習〜」
……あれぇ?
おわり
長すぎる行がありますとかなんだよしかも5連続
- 98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 21:31:39.65 ID:HNsD5Xwv0
- 詰め込みすぎだろwwwwwwwwwwwwwwwww
詰め込みすぎてちょっと笑った
- 99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 21:33:35.46 ID:bBcJ/711O
- 乙
確かに滅茶苦茶詰め込んでるな
- 100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 21:40:07.60 ID:FM6HOTr0P
- 詰め込みすぎたのは30行でまとめようとしてたから
容量オーバーなったから開き直ったけどもう少しうまくできたかもしれぬ
まとめたら許さんでござる
- 101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 21:43:41.18 ID:bBcJ/711O
- >>100
えっ
えっ
- 102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 21:58:11.02 ID:cYhyumU80
- >>100
よし、俺はまとめない
- 103 :謎の小袋 ◆PzD3ftv2xo :2009/10/04(日) 22:03:05.76 ID:h21K5j1eO
- 梓はヒビキと名乗った男に連れられ、小さな店に着く。
梓「『猛士』……何の店ですか?」
ヒビキ「表向きは料亭だよ。裏では武器を売ってる。まあ、普段は同じ裏の連中にしか売らないけどね」
梓「あの!……武器なら要りません。私には、この子がいますから」
梓はギターを掲げて言う。ヒビキはそれを見て笑いながら言う。
ヒビキ「ハハハ、別に買えって言ってる訳じゃないよ。うち実はさ、人捜しとかもやってるんだよね」
梓「どうして分かったんですか?私が人捜ししてるって」
ヒビキ「うちの店の客が、『ギータは人を捜してる』って噂しててね。君は『ギータ』の関係者っぽかったから、もしかしたらと思ったんだ」
『ギータ』、つまりは唯と関係者である事まで見抜いたこの男、ただ者ではない。梓はそう思った。
ヒビキ「よう、イブキにトドロキ。2人とも元気にしてたか?」
イブキ「ヒビキさん!お久しぶりです!」キラキラ
トドロキ「ウッス!ヒビキさんもお変わりないッスね!」
- 104 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/10/04(日) 22:06:55.33 ID:ONs+jPZGO
- 麦茶「天倉……」
天倉「麦茶さん……そんなに見つめちゃ……」
今まさに二人の視線が重なっているのである。
いつも仲良く見えるが微妙に心が擦れ違っている二人。
麦茶「いっ……いくよ?」
天倉「ひゃっ……」
二人の溶け合う空間
空は薄暗く青とは呼べないほどに漆黒に包まれている。
窓は完全に閉められカーテンも外から見えないようにその透明なガラスの窓に覆い被さっている。部屋の灯りは明るすぎず、全く暗い状態とは違い人の体は肉眼で見えるくらいの若干の明るさは保っていた。
- 105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 22:09:11.65 ID:0q68CG0N0
- 全然けいおん関係ないじゃねーか氏ねカスホモ
- 106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 22:39:48.58 ID:bBcJ/711O
- 40分
- 107 :謎の小袋 ◆PzD3ftv2xo :2009/10/04(日) 22:44:09.93 ID:h21K5j1eO
- イブキと呼ばれたキラキラした少女と、トドロキと呼ばれた暑苦しい少女がヒビキに駆け寄る。
イブキ「……誰ですか?その女」
梓を睨みつけるイブキ。梓には何故か彼女が嫉妬の炎を纏っているように見えた。
ヒビキ「こらこら。お客さんに向かってそんな態度じゃ駄目だろ?」
イブキ「ハッ!し、失礼しました!」
トドロキ「お客さんって事は、人捜しッスね!あたしが行くッス!」
トドロキは話も聞かずに店を飛び出そうとする。すると、奥にいる男がそれを制す。
男「何処の誰を捜すのかも判らん内から出ようとするな、莫迦者が」
トドロキ「す、すみませんッス、ザンキさん」
男-ザンキ-は、謝るなら客に謝れと言わんばかりの表情でトドロキを見る。
トドロキ「あ、えっと、先走ってすみませんッス」
梓は気にしていない事をトドロキに伝えると、自分が捜している人物-唯と憂-について話す。
ザンキ「……成程。その唯という娘が『ギータ』なのだな?」
ヒビキ「で、その子は妹である憂ちゃんを捜してるって訳か」
梓「はい」
- 108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 22:55:17.99 ID:FM6HOTr0P
- 「今日はなかなか上手でしたよ」「ほんと?」「えぇ、少なくとも最近の中じゃ一番でした」「やったぁ〜」「あ、こら、抱きつかないでくださいよ」「どうして?」「それはほら、人前ですし、こういうのをするべきじゃぁないでしょう」「んー、そっか、なら仕方ないね」
そう言うとあっさりと私から離れてしまった。んー、確かに頼んだのは私だけど、もう少し粘ると思ってたからちょっと拍子抜けしてしまう。
「? どうしたの?」「いえ、何でもありません」
どうせ家に着けばすぐに抱きついてくるのだ。それは不変の未来であり今抱きつかれないからといって特に気にする必要は無い。
つまらないことで唯先輩の気を惹くのはよくない。そう考えて止めていた足を再び帰路に向けて動かしだす。
「あ、待ってよ〜」
慌てた風に私の隣にやってくる唯先輩と歩調を合わせて、通学路を逆に歩いていくと、前方に猫がいた。毛並みのいい、黒い子猫。
「わぁ〜、猫さんだ〜」
当然動物好きのこの人がそれを見逃すはずが無く、私のことを放って子猫さんのところへ駆け寄っていく。
「……」
別に子猫に嫉妬している訳じゃ無いけど、なんだかなぁ。
ま、いっか。
「よ〜しよしよし」「にゃぁ〜」
嬉しそうに撫でている人間と、気持ちよさそうに撫でられている子猫。んー、そういえば最近は私の頭を撫でる回数が減ったような気がする。どうでもいいけど。
「ねぇあずにゃん」
顔を上げないで一言。
「この子、ウチで飼っちゃだめかな?」「気に入ったんですか?」「うん。それにちょっと、怪我してるみたいだし」
言われて見てみるとなるほど確かにお腹のところを怪我しているように見えるかもしれない。しかしこんなところよく見つけられましたね。
「んー、あまり乗り気はしませんけど……」
あ、そこ、まだ暗くならないでくださいよ。この先の言葉を聞いてください。
「ま、怪我が治るぐらいまでだったら、許可しましょう」「ほんと!?」「えぇ、本当です。ま、お金はあなたに出してもらいますが」「それぐらいなら大丈夫だよ。あずにゃんありがとう!」「わぁっ!」
突然の抱擁に反応できなかった。
「よかったね! あずにゃん3号!」
3号?
「……それ、もしかしてもしかしなくてもその猫の名前だったりするんですか?」「うん! いい名前でしょ?」「…………」
頭が痛い。いやでもそもそも私が預かったときに2号なんてつけたからこうなったのかもしれないうんきっとそうだつまり私のせいではないか。
「ま、いっか」「うん?」「いえ、なんでもないです。それより早く帰りましょぅ。その子の家も作らないといけませんし」「あ、そうだね! 早く帰って一緒にテレビ見なきゃ」「それは違うでしょう」
ともあれ、私たち2人のほかに、新しくペットが増えて3人。新しい家族と一緒に、私たちの家、マイホームへと帰ることになった。
――夕日に伸びる子猫の影は、これから帰る新しい家がどんなところなのか、期待に胸を躍らせ楽しそうに体を揺らしていた。
Fin
- 109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 23:02:35.01 ID:bBcJ/711O
- 増えゆくあずにゃん軍団
- 110 :謎の小袋 ◆PzD3ftv2xo :2009/10/04(日) 23:05:46.88 ID:h21K5j1eO
- ヒビキ「で、だ。やっぱり、女の子の1人旅は危険だと思うんだ。そこで……」
ヒビキがそこまで言った時、イブキとトドロキが進言する。
イブキ「あの!私に行かせて下さい!」
トドロキ「あたしも行きます!」
ヒビキ「ちょうど2人に頼もうと思ってたんだ。よろしくな」
こうして梓は、イブキ・トドロキの3人で唯と憂を捜す旅に出る事になった。
その頃、地球では、3人の女性が新たに開発された楽器を持ち、宇宙船に乗り込んでいた。
紬「2人とも、使い勝手はどうかしら?」
澪「うん。体の一部みたいに使いやすいよ。それに、なんだか力がみなぎってくる感じがするよ」
律「ドラムセットがここまで軽いのにはビックリだけどな。でもまあ、これでようやくあたし達も唯達を追っかけられる訳だ!」
澪「だな」
紬「じゃあ、そろそろ出発しましょう」
宇宙船は、彼方の惑星を目指して地球を飛び立つ。
続く、多分続く
- 111 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/10/04(日) 23:14:59.51 ID:ONs+jPZGO
- カスホモでもゴミホモでもありません
- 112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 23:15:26.80 ID:bBcJ/711O
- 一旦乙
- 113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 23:16:55.78 ID:0q68CG0N0
- >>111
うるせえカス
チラ裏にでも書いとけ
- 114 :魂魄 ◆vBi.9w9dS6 :2009/10/04(日) 23:20:25.52 ID:mhKdnBPG0
- ネタが思いつかないのでバトルSSを。
ちなみに、妙音は『みょん』と呼びます。
大河と妙音が駆け付けた時にはすでに戦いが終結した後だった。
梓「遅かったじゃないですか?」
空中でそう嘲笑うかのようなしぐさを見せる梓と、その少し下の地面に倒れこんでいる澪、それが何を示しているのかは明白だった。
大河「澪!!」
思わず叫ぶ大河と
妙音「これはあなたがやったのですか?」
と質問する妙音。対する梓はと言うと
梓「ああ、澪先輩ですか? バカですよね、人が少し後輩面をしたらもう先輩面して・・・ふふふ、おかげで殺り安かったですよ」
大河「てめー!!」
思わず梓にとびかかろうとする大河を妙音が止める。止めるのを見て梓が続ける
梓「今大河さんを止めたのは賢明な判断ですよ。大河さんと妙音さんの二人では私を倒すことなんてでき無いですよ」
大河「何だと? じゃあ・・・試してみるか?」
大河の挑発に対して梓はこう返す
梓「試してみましょう・・・と言いたいところですが、生憎そんな時間はありませんし、二人を時間をかけて倒すのは面倒ですので、圧倒させてもらいますよ?」
そう返した梓は、右手に持っていた赤いギターを水平にかまえて呟く
梓「蹴散らせ・・・・・‛‛群豹‚‚」
- 115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 23:47:01.30 ID:bBcJ/711O
- 45分
- 116 :魂魄 ◆vBi.9w9dS6 :2009/10/05(月) 00:04:47.29 ID:ZD0Nu2Yc0
- 梓の口調が何かおかしいようですが・・・
梓の言葉に、ギターは二丁の真っ赤な拳銃に姿を変えた、梓は頭に黒い猫のような耳が生え、腰に三本の黒い尾が生えるその姿は「黒い化け猫」である。その姿に
大河「化け猫かよ・・・?」
と思わずツッコム大河に横から
妙音「・・・・・・・・あなたも同じ猫でしょう?・・・・・」
と言う言葉が漏れた。
梓はおもむろに赤い二丁拳銃を両手に持ち、大河と妙音の二人に銃口を向けた。
それを確認した大河が手にした木刀を上空に掲げ叫ぶ
大河「‛‛炎虎‚‚!!」
その瞬間、大河の木刀の刃先に紅蓮の炎がともり、巨大化していく。梓はそれを見て、二人に叫び、両手の拳銃の引き金を引く
梓「いきますよ!!」
ドンドンドンと乾いた音が響く、ほぼ掃射である。大河は
大河「はぁぁッッ!!」
と叫び巨大化した紅蓮の炎を投げつけるように飛ばす、紅蓮の炎の塊は掃射に近い量の弾丸を片っ端から溶かしていくが、溶かしていけばいくほど小さくなっていく、そして、梓の手前で消えるほんの一瞬で
大河「喰らえっ!!」
紅蓮の炎のすぐ後ろに身を隠してた大河があらわれ梓に切りつける、対する梓は大河の攻撃を二丁の拳銃で受け止め気づく、真下から妙音が攻撃してきたことに。
梓「がっ・・!!」
妙音の真下からの飛び蹴りを受け、真上に吹っ飛ぶ梓を見て大河が呟く
大河「ああ・・・もうちょっとうまくいくと思ってたんだが・・」
しかし、妙音は別のものに気を取られてることに気づいた大河は、妙音と同じ方向、真上を見て驚愕する
大河「何だありゃ?」
そこには、多くの黒い『獅子』を従えた梓がいた。
- 117 :魂魄 ◆vBi.9w9dS6 :2009/10/05(月) 00:24:50.77 ID:ZD0Nu2Yc0
- 人がいません
驚愕する二人を見て、黒い獅子の群れの中央に立つ梓が言った。
梓「・・・ふう・・この姿は、できれば見せたくなかったのですが、仕方がありませんね」
そう言うと、驚きを隠せない二人の方に右手をさして命じた。
梓「・・・・・かかれ!!」
その瞬間、黒い獅子の群れが唸り声を発しながら襲いかかって来た。
大河「おいおいおい・・・やばいだろ? これ!?」
そう叫ぶ大河の横で、妙音も叫ぶ
妙音「‛‛鎖闇‚‚!!」
妙音の言葉に、刀が右手に漆黒の鎖となって巻きついた。それを妙音は確認すると、横の大河に言う
妙音「さあ、いきますよ!!」
大河「おう!!」
こうして、黒い獅子の群れとの奮闘が始まった。
- 118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 00:28:06.96 ID:Pk2m1kMW0
- 唯「へんしん!」(Sword form) (でんおうっ!)
澪(Standing bay)「変身!」(Complete) (ふぁいずっ!)
律(ギィーン)「変身!しゃぁ!」 (りゅうきっ!)
紬「うふふ、変身」(キーン ドン!) (ひびきっ!)
梓「キバット!」キバット「キバって行くぜ!ガブッ」「変身!」(きばっ!)
- 119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 00:41:48.83 ID:jIjHtWJlO
- >>118
ディケイドのチビキバを見た俺に死角は無かった
澪=オルフェノク
梓=ファンガイア
か・・・
- 120 :魂魄 ◆vBi.9w9dS6 :2009/10/05(月) 00:50:42.67 ID:ZD0Nu2Yc0
- >>117の続きです
やはり、梓の話し方に違和感があります。
黒い獅子の群れとの戦いが始まった。
大河は出した紅蓮の炎を木刀にまとわせ、襲いかかってくる獅子に切りかかる。
切られた獅子が崩れるように消えていく姿に変な感じを覚えつつ、大河はさらに切りつけていく。
妙音は巻きつけた黒い鎖をブンブンと振り回しながら、周囲の黒い獅子達にたたきつけていく。そして、叩きつけられた黒い獅子十数頭が崩れるように消えていった。これを見た大河が妙音に叫ぶ
大河「おい、こいつら、あの拳銃の銃弾ない。炎の塊だ!!」
そう叫んだ時だった、黒い獅子数頭が大河の木刀と、妙音の鎖に噛みつき
大河「ちっ・・!!」
妙音「しまった!!」
大爆発を起こした。辺り一面が白い煙に包まれ、煙が消えたところには、片膝をついた大河と、服に焦げ目がついた妙音がいた。
二人の姿を確認した梓が言う
梓「降伏するなら、見逃して上げますよ?」
その言葉に、妙音は無言で右手に鎖を巻きつけ、大河は両手で木刀を握り返しながら言った
大河「・・・・・なめるな」
梓(やっぱり・・この程度の攻撃じゃ決定打にはならないか)
そう梓が考えたその時だった。
梓の胸に銀色の杭のようなものが突き刺さった。
梓「な・・・?」
突然の出来事に驚く梓の目に、銀色の杭のようなものを持ち、顔に白い仮面をつけた小さい少女が写った。
〜続く〜
- 121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 00:54:16.39 ID:Tb27j2SeO
- いったのつ
- 122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 01:05:04.28 ID:CcmOXUHyO
- >>120
乙
- 123 :謎の小袋 ◆PzD3ftv2xo :2009/10/05(月) 01:10:04.73 ID:WCx3BZOEO
- >>118
憂「選ばれし者は私です!」(ヘンシン)
憂「キャストオフ!」(cast off! change! Beetle!)(かぶとっ!)
和「私達は」(サイクロン!)
さわ子「2人で1人の探偵よ!」(ジョーカー!)
(サイクロン!ジョーカー!)(だぶるっ!)
こうですか
- 124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 01:34:47.26 ID:Tb27j2SeO
- 純さん
- 125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 02:00:38.62 ID:CcmOXUHyO
- はラスボス
- 126 :魂魄 ◆vBi.9w9dS6 :2009/10/05(月) 02:01:11.71 ID:ZD0Nu2Yc0
- >>120
までの設定で戦ってる人達
天倉澪&大河&妙音 VS 梓
麦茶 VS 律
池田&魂魄 VS バラガン・ルイゼンバーン
なめたん・ギー助(敵が強すぎるため役立たず)&なのは VS こまけえことはいい人
こんな設定でSSを書きます。
- 127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 02:16:29.97 ID:Azs9DR4b0
- 気持ち悪いからコテは出すなよ
馴れ合おうとしてるのがバレバレで気持ち悪い
気持ち悪い
- 128 :目次 ◆INDEX/woDo :2009/10/05(月) 02:18:43.06 ID:W4JRX4QW0
- なんというか今現状で何も言えないのは自分だけでおk?
- 129 :魂魄 ◆vBi.9w9dS6 :2009/10/05(月) 02:26:39.68 ID:ZD0Nu2Yc0
- 改めて思うこと
SS難しいです・・・。
- 130 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/10/05(月) 02:49:34.34 ID:fma5FfUWO
- なんとなく安心しました
- 131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 03:28:34.86 ID:Azs9DR4b0
- >>383
GJ
- 132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 03:31:10.96 ID:Azs9DR4b0
- 誤爆
- 133 :目次 ◆INDEX/woDo :2009/10/05(月) 03:31:13.32 ID:W4JRX4QW0
- >>131
そのエスパー安価実現してみせるw
- 134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 03:32:18.55 ID:CcmOXUHyO
- >>383まで行かずに落ちると予想
- 135 :目次 ◆INDEX/woDo :2009/10/05(月) 03:35:13.32 ID:W4JRX4QW0
- 行けずなことを言わないで、このツンデレさん♪
なんだこの気持ち悪い文章
- 136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 03:36:05.86 ID:CcmOXUHyO
- >>135
>>135♪
- 137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 03:36:20.26 ID:Azs9DR4b0
- 萎えた
- 138 :目次 ◆INDEX/woDo :2009/10/05(月) 03:37:00.27 ID:W4JRX4QW0
- 駄目だ最近何がしたいのか自分でもサッパリ
- 139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 03:37:50.53 ID:+qPKA6YrP
- >>135
結婚しy……いや浮気はよくないな>>136結婚
- 140 :目次 ◆INDEX/woDo :2009/10/05(月) 03:40:35.26 ID:W4JRX4QW0
- >>139
自分が結婚するに相応しいと思えるようになるまでは童貞と結婚しないことを貫くつもりですから('A`
こうやってまた一人魔法使いが(ry
- 141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 03:44:17.68 ID:CcmOXUHyO
- >>139
またバレてる……
魔法使いなんてきっと都市伝説
皆30前には非童貞のはず
はず
- 142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 03:44:37.10 ID:Azs9DR4b0
- >>140
お前も『こっち』の道に来るのか…
- 143 :目次 ◆INDEX/woDo :2009/10/05(月) 03:58:58.15 ID:W4JRX4QW0
- >>142
ちゃんと結婚して嫁さん貰って、両親に初孫の顔を見せることの方が個人的人生概念としては重要なんですけどね。
そんなことを話したら大学の教授に「君は馬鹿だと」言われましたよ^q^
今までの分少しは分かる形で一つ位孝行したって罰なんか当たらないはずなのに('A`
- 144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 04:05:53.09 ID:Azs9DR4b0
- >>143
涎拭けよ…
君は間違ってないさ
こっちには来ちゃならんよ
- 145 :目次 ◆INDEX/woDo :2009/10/05(月) 04:08:10.99 ID:W4JRX4QW0
- >>144
だけどもその道を闊歩してますえ
- 146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 04:16:01.28 ID:Azs9DR4b0
- >>145
うん、まあ、うん
寝よう…
- 147 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/10/05(月) 04:18:49.97 ID:fma5FfUWO
- 唯「おやすみ」
- 148 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/10/05(月) 04:34:15.73 ID:fma5FfUWO
- こまさん
- 149 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/10/05(月) 05:12:49.21 ID:o0FxsMRo0
- 唯「んーなんか眠くないなぁ、ギー太は弦切れちゃってるし」
唯「そうだ!たまには詞を書いてみよう!!澪ちゃんみたいな可愛い詞をいっぱい書くぞ〜!」
そして
唯「で!これが出来た詞だよ!!」
やわやわなフレッシュチーズタイム(うんたんうんたん)
こんなバリューバリューなるんるんるん♪(うんたんうんたん)
スイーツ(笑)で笑顔がキュルルルーン
あ!電話が鳴ったよプププププr♪
律「…」
梓「…」
紬「♪」
澪「…」
- 150 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/10/05(月) 05:16:50.35 ID:o0FxsMRo0
- 律「そのな、なんというか」
澪「うーん、まあ唯の雰囲気は感じるんだけど」
梓「小学生の書いた詩ですか、真面目にやってください」
律澪(そんなバッサリと!!)
紬「★」(さすが梓ちゃんね)
唯「あずにゃんはもっとカッコいい歌詞がよかったかぁ、わかったー」
律(そして唯も打たれ強い…いや単純なだけか)
夜
唯「うーんうーん」
憂「お姉ちゃんまだ起きてるの?もう1時だよ」
唯「あずにゃんに気に入ってもらえる歌詞考えてるんだけどなかなか浮かばないんだぁ」
憂「そうなんだ、そしたら――」
- 151 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/10/05(月) 05:25:37.82 ID:o0FxsMRo0
- よくじつ
梓「今日こそはお願いしますね」
唯「へへへー!これでどうだ!!」
ごめんねわかってるの
これが最初で最後の願い
結ばれない二人
同じだけなのに…
この想い今すぐ逃げ出して
家族も知らない遠い国へ・・・
- 152 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/10/05(月) 05:32:33.17 ID:o0FxsMRo0
- 梓「確かにこれなら悪くはないですけど」
唯「でしょでしょー!」
澪「でもこのタイトル『オランダ』ってどういう意味だ?」
唯「へ?!あっあー…うーん」
紬「もしかして唯ちゃんが書いた詞じゃないの?」
唯「うぐ!?」
梓「まさか」
唯「ごめんなさい、憂が書いてくれました」
紬「うふふ」
律「それにしてもよくわかったな」
紬「うふふ☆」(オランダと言えば…憂×唯は禁断の味よね…)
梓(オランダ…憂、姉妹じゃ…だから唯先輩は私がもry)
- 153 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/10/05(月) 05:35:59.04 ID:o0FxsMRo0
- 律「唯、もう詞は諦めろよ」
唯「えーそんな殺生なー私にもう一度チャンスを〜」
律「そこまで言うならいいけどよー、そんなに書きたいのか?」
唯「うん!だって私たちが将来売れたらお金いっぱいもらえるから!」
律「確かに作詞作曲者には印税が入るけどよ」
紬「それなら『放課後ティータイム』名義にしてみんなで割りましょう?」
梓「お金が絡むと人間関係も揺るぎますからね」
澪「唯も意外とシビアなんだな」
唯「あれ?あれれ?冗談だったんだけど」
律「そうなの?どっちでもいいけど詞書いてくんの?」
唯「あ!それはホント!!」
梓「じゃあ期待してますからね!」(是非私と唯先輩の関係を甘く切ない詞ry)
- 154 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/10/05(月) 05:39:53.73 ID:o0FxsMRo0
- 夜
唯「うーんうーん今度こそー」
唯「思い浮かばない・・・・・!」
唯「うんたん!ヒラメイタ!!」
またよくじつ
唯「できたよ!今度こそ絶対大丈夫!!」
梓「随分な自信ですね」(やっぱり身近な私たちのラヴストーリーですからね…自信もありまry)
さわ子「ふーん、久しぶりに顔出したら唯ちゃんが作詞家になってるとは」
律「まだ仮ですらないけどな」
唯「ふふふ…りっちゃん、そう言ってられるのも今のうちだよ!」
澪「相当イイ詞が書けたんだな!やっぱりイイ詞が書けた時ってそうだよな!」
紬「それじゃあみんなで見てみましょ♪」
- 155 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/10/05(月) 05:45:38.49 ID:o0FxsMRo0
- セピアの街路樹響く足音
もどかしい二人の背中に追い風
空見上げた横顔が愛しい
これから限りある季節の中で
終わらない恋をしよう
飛び出した広い世界を本当の愛で
I wish生きていくから…どこまでも
律「すげー!いいじゃん!なんかプロっぽい!!」
梓「唯先輩がここまでとは」(終わらない恋…唯先輩私嬉しry)
紬「アップテンポな曲が合いそうねぇ」
澪「わ…私も負けてられないな」
- 156 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/05(月) 05:47:11.26 ID:C/BmytFzO
- おはようしえん
- 157 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/10/05(月) 05:49:56.81 ID:o0FxsMRo0
- さわ子「…あ」
律「どうしたさわちゃん、唯の詞で昔のカレシでも思い出s
ぐぎ
さわ子「黙りなさい」
梓「律先輩が一ひねりで…」
さわ子「唯ちゃん、盗作…と言うか丸パクリしちゃ駄目じゃない」
唯「ドキィ!!なななななんのことヤラー」
さわ子「これ、98年かそこらに発売したバンドの歌でしょ?」
唯「ドドドドキイイイ!!!」
- 158 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/10/05(月) 05:52:31.34 ID:o0FxsMRo0
- さわ子「パクるならパクるでもっとバレないようにしなきゃ」
澪「あ、パクるのはいいんだ…」
さわ子「えらい漫画家も『死んだ人のネタは使っても盗作にならないと考えてる』とか言ってたわよ」
律「いやでもバンドが実在するなら」
さわ子「解散して今は時給800円コンビニでバイトでもしてるわよきっと」
梓「確かにCD発売できても売れずに消える人たちがたくさんいますけど」
澪「夢のない話だな…」
- 159 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/10/05(月) 05:58:20.14 ID:o0FxsMRo0
- さわ子「それにしても唯ちゃん、どこでこんなマイナーバンドの曲を知ったのよ」
唯「ええ?あはは〜実はねー」
昨夜
唯「誰かの詞を借りちゃえばいいんだ!でも有名な人だとわかっちゃうから…」
憂「知られてない歌?インターネットで調べればすぐわかるよ!」
カタカタ…
憂「はい!」
唯「おお!ありがとう憂〜」
律「結局憂ちゃん使ってるのかい」
紬「先生はこのバンドのファンだったんですか?」
さわ子「ん?別にそうじゃないんだけど…ちょっとテレビ番組に使われていた歌で」
澪「ドラマか何かですか?」
さわ子「そ…そんなところね」
梓「そうなんですかー」
さわ子「さーさーお茶にしましょ!」
紬「あ!はーい!」
- 160 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/10/05(月) 06:02:40.33 ID:o0FxsMRo0
- その夜
さわ子「ふう…まさか言えないわよね、アニメのエンディングで…」
さわ子「いやまあアニメなのはともかくとして…そのアニメが・・・」
さわ子「『どっきりドクター』だもんねぇ…久しぶりにビデオで観ようかしら」
さわ子「そうそう!この馬鹿馬鹿しさ加減が好きなのよね〜妙にエロいシーン多いのもいいわね!」
さわ子「…2×歳独身女が夜な夜なエロ目なアニメを一人鑑賞…ううん!寂しくなんかない!!寂しくなんry
終わり
どっきりドクター…昔やってましたが知ってる人いますかね><
歌詞はelectric combatというバンド?のI wishより
- 161 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/05(月) 06:03:31.61 ID:C/BmytFzO
- 唯「パクリ?人聞きが悪いなぁ、インスパイアって言ってよ」
将来的にこうなるわけですね、わかります
- 162 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/10/05(月) 06:08:00.01 ID:o0FxsMRo0
- >>161
リアルにそんなバンドがちらほらいるのが嫌ですけどね><
おまけ
唯「憂はどこからあの歌を見つけたんだろう?」
憂「今日もニコニコーああ!!どっきりドクターの本編が権利者削除に!」
ちゃんちゃん
- 163 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/05(月) 06:08:03.61 ID:C/BmytFzO
- >>160
乙
98年あたり…新しいアラレちゃんのあとにやってた奴か?
主人公の男がデブでメガネかけてた気がする
- 164 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/10/05(月) 06:10:15.25 ID:o0FxsMRo0
- それです!おでぶな医者がいろいろ発明してその発明がいつも混乱を起こすんですよ
意外と真面目な話とかもあって面白かった記憶があります
- 165 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/05(月) 06:21:03.56 ID:C/BmytFzO
- 唯「やったやったー!だーいせーいかーい!」ピョンピョン
しかしその時期だとアラレちゃんのOPしか覚えてないwそれもうろ覚えだけど
ポケモンショックもこの時だったような…ヤマザキ一番!ヤマザキ一番!
- 166 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/10/05(月) 06:29:25.84 ID:ipRpTt0DO
- ふしぎ遊戯とか日曜朝の少女マンガなアニメもいっぱい見てましたね
たぶんその時期より前ですけど
- 167 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/05(月) 06:34:04.21 ID:C/BmytFzO
- その頃になると日曜朝は何も見てなかったような
でも阪神大震災の時にBLACK見てた記憶があるんだよなぁ…あ、当時は水曜朝だっけか…?
- 168 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/10/05(月) 06:53:05.59 ID:ipRpTt0DO
- あの頃はテレビで大きな地震があったらしいぐらいしかわからなくて
学校行って帰ってきたら大変なことになってるとはじめて知りました
まだネットもあまりない時代だったので情報がなかなか伝わらなかったんですよねきっと…
- 169 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/05(月) 06:57:16.22 ID:C/BmytFzO
- 天気予報もあまり信用できなかったしね
ニンテンドウ64スタジアムみたいなのまたやってくれないかな…
- 170 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/05(月) 07:35:03.52 ID:C/BmytFzO
- 会社に…近づいてきたな…
今日から憂鬱な五日間がまた始まると思うと…
- 171 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/10/05(月) 07:38:26.21 ID:ipRpTt0DO
- お仕事頑張ってください><
- 172 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/05(月) 08:05:49.53 ID:C/BmytFzO
- うん…
じゃあ逝ってくるね…
- 173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 08:59:52.26 ID:Tb27j2SeO
- 30分中野梓ちゃん!
- 174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 09:12:20.29 ID:VdWC2TBa0
- age
- 175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 09:51:06.89 ID:Tb27j2SeO
- shit
20分梓
- 176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 09:52:20.53 ID:Pk2m1kMW0
- 解せぬ・・・
- 177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 10:33:37.92 ID:Tb27j2SeO
- よしよ30分梓し
- 178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 10:45:01.98 ID:OQ/9AV+uO
- soshi
- 179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 10:55:47.48 ID:Tb27j2SeO
- おまえら阻止能力高杉晋作
- 180 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/10/05(月) 11:36:11.16 ID:ipRpTt0DO
- 学校行かなきゃ><
- 181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 12:01:25.05 ID:Tb27j2SeO
- 20分澪
- 182 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/10/05(月) 12:15:58.19 ID:ipRpTt0DO
- >>181
あなたは誰でもいいんですか><
- 183 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/05(月) 12:23:36.04 ID:C/BmytFzO
- ああ…
今なら農家に行きたがる20代会社員の気持ちがわかるよ…
「目標をセンターに入れてスイッチ」状態だな、今の俺…
- 184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 13:29:37.32 ID:Tb27j2SeO
- 今なら30分梓したい人の気持ちがわかる気がする
- 185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 13:39:55.22 ID:Azs9DR4b0
- もうそれ飽きたからいいよ
つまらん
- 186 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/10/05(月) 14:00:19.79 ID:fma5FfUWO
- 律さんが唯さんと仲良くしてるのを見て嫉妬する秋山さん
- 187 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/10/05(月) 14:07:29.09 ID:ipRpTt0DO
- 唯「天気が悪いと頭がぼーっとするなあ」
梓(いつもぼーっとしている気が)
紬「気圧が下がるとそうなる方はいるみたいね」
さわ子「雨が降る前に古傷が痛むのと同じ原理かしらね」
紬「そうかもしれませんね」
梓「…」
さわ子「梓ちゃん、あなた今傷が痛むのは歳のせいだと思ったでしょ?」
梓「思ってません思ってません!」
- 188 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/10/05(月) 14:17:10.35 ID:ipRpTt0DO
- さわ子「失礼しちゃうわもう」
唯「さわちゃん先生そもそも古傷あるの?」
さわ子「あるわよお。心の古傷がたくさんね…」
誰が、ここにいる誰が「そりゃ気圧と関係ないだろ!」とさわ子に突っ込めるだろう…
さわ子、強くあれ。
唯「先生は昔から彼氏との思い出がアレなんですねー」
梓「!?」(うわわわ天然恐怖爆弾!)
ぷち
何かが切れた音が…した
終
- 189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 15:06:17.06 ID:Azs9DR4b0
- 乙
- 190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 16:01:04.63 ID:Azs9DR4b0
- 人いなさすぎ
- 191 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/10/05(月) 16:18:50.54 ID:ipRpTt0DO
- ただいま休憩中
SSも少ないですしね…もう少し頑張ります><
- 192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 16:53:36.46 ID:4stFLiyDP
- SSのネタは浮かんでも書く時間が……
あと他の漫画も見始めちゃったからにはさらに時間が
- 193 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/05(月) 17:27:27.74 ID:C/BmytFzO
- ただいま
さーてうろ覚えだけど書くか
ユイッキオ
昔々、あるところにウイットと言うおじいさんがいました。
おじいさんは腕のいい人形師で、人形を作っては幼稚園へ行き、子供たちを楽しませていました。
子供たちの笑顔についついにやけるおじいさん。しかし、家に帰ると深いため息をついてばかりいました。
そう、おじいさんは子供が欲しかったのです。しかし、嫁には先立たれ、あとに残ったのはおじいさんとたくさんの人形たち……。
「よし、これを最後に作る人形にしよう」
おじいさんは決心し、人形を作ることにしました。
- 194 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/05(月) 17:36:09.18 ID:C/BmytFzO
- 数日後の夜、そこにはかわいらしい女の子の姿をした人形ができあがりました。
「やったあ!ついにできた!」
おじいさんはおおはしゃぎ。人形と楽しくダンスをします。
しばらくして踊り疲れたおじいさんは、人形を優しく壁に立てかけ、布団も掛けてやり、そして自分のベッドへと潜っていきました。
その夜。
「起きなさい……私のかわいいトンヌ(ry」
これでは某有名RPGです。やり直しやり直し
その夜……。
「さぁ、早く起きなさい。朝ですよ」コツン
と、メガネをかけた長い髪の魔法使いが、杖で人形をこづきました。
「ふわぁ……あいす?」パチクリ
なんとびっくり、人形が動き出してしまいました!
「おはよう、ウイットさんの人形さん。私は魔女のさわ子よ」
- 195 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/10/05(月) 17:36:17.02 ID:ipRpTt0DO
- 講義早く終わったので支援!…したいですが電池切れそうデス><
- 196 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/05(月) 17:45:42.59 ID:C/BmytFzO
- 「おはようございます!……?人形?」
人形は自分の体を見回します。
腕も木。足も木。体も、顔も木でできていました。
「うわぁー、何これ?えっ?えっ?」
「シッ、騒がないで……ウイットさんが起きてしまうわ!」
「は、はい!……で、どうしてこんな体に?」
人形はなにやら勘違いをしているようです。
「いい、人形さん。私はウイットさんの正しい行いを認めて、あなたを動けるようにしたの」
「うんうん」
「で、ウイットさんの願いは子供よ。本来ならあなたを子供にしないといけないんだけど、いい子エネルギーが足りないの」
「へぇー!じゃあ私が頑張れば人間になれるんだね!」
「そういうこと!……だけど、あなた一人じゃ心配ねぇ……きっと、世の中の嘘に惑わされちゃうわ」
うーん、と考え込む魔女。するとそこへ、
「じゃあ私が彼女の良心になりますよ」
と声がしました。
人形の肩を見ると、小さなコオロギがいました。
「ふぅん、じゃあお願いするわ。えぇと……」
「私はコオロギの淑女、アズニャンです」
- 197 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/05(月) 17:58:21.77 ID:C/BmytFzO
- 「……っと、もう問題ないわね。じゃあ朝まで寝てていいわよ、二人とも」
「はーい!じゃあおやすみ!」
と、人形は元気にお返事をして毛布にくるまります。
「ぎゃあ、危ない!潰されちゃいます!」ジタバタ
コオロギは間一髪で逃れ、人形に潰されないよう高いところへと上っていって眠りにつきました。
翌朝。
寝床から起きてきたウイットおじさんが人形を覗きにきました。
「あれ?寝息をたててる?」
信じられない出来事におじいさんもびっくり。
「ふあぁ……んぅ、おはようございます!」
元気よく挨拶をする人形に、さらにびっくりです。
「ひやや〜、何?何なのこれ?」
「おじいさん大丈夫だよ、私悪いことしないよ〜」
おじいさんは仰天しながらも、人形をじっくりと眺めます。
(確かに、私が作った子だもの……そりゃ悪いことしないよね)ウンウン
「そうだ!そういえばまだ名前付けてなかったね」
「あっ、ホントだぁ!どんな名前にするの?どんな名前にするの?」
人形はイスに座り、カタカタ揺らし始めました。
「そうだなぁ……じゃあ、ユイッキオ!ユイッキオでどう?」
「いいよー!わぁい、私はユイッキオだ!」
人形は跳んで喜びました。
- 198 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/05(月) 17:59:42.29 ID:C/BmytFzO
- やっべ…ここまでしか覚えてなかった…
- 199 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/10/05(月) 18:12:58.72 ID:ipRpTt0DO
- じゃあ残りは麦茶オリジナルの心あたたまる映画化間違いナシのハートフルストーリーで
- 200 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/05(月) 18:14:46.66 ID:C/BmytFzO
- 途中からオリジナルじゃけいおん!でえんげき!シリーズにはならないと思うんだ
- 201 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/05(月) 18:38:36.95 ID:C/BmytFzO
- なめたん
リ タ イ ア
-再起不能-
- 202 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/10/05(月) 18:44:06.04 ID:ipRpTt0DO
- >>201
ふはは!バカめー!ジョセフの体を乗っ取(ry
そこは麦茶さんの腕の見せどころですよ><
- 203 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/05(月) 19:10:56.86 ID:C/BmytFzO
- わかってるんだ…
学校に行かせて…キツネとあともう一匹…そいつに騙されて島に行って…
ロバにされそうになったから逃げ出したらクジラに飲まれて…
じいさんと一緒に脱出して人間になってハッピーエンド…!
しかしどうやって行かせたかも思い出せないし何か抜けてる気もするしよけいなものが混ざってるかも知れん…!
もう八方塞がり…!八方塞がりなんだよっ…!
ぐにゃああ〜〜〜〜
- 204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 19:36:42.97 ID:CcmOXUHyO
- >>203
適当に改変
- 205 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/05(月) 19:48:57.72 ID:C/BmytFzO
- ・
・
・
・
律「だー、やめやめ!」
律「だいたいさわちゃんさぁ、うちは軽音部なんだよ!それなのに演劇ってどういうことだよ!台本も所々抜けてるし!」
梓「おお…律先輩が部長らしいことを…」
さわ子「だって、うろ覚えで書いたんだもの…」
澪「やるならやるで、原作くらい買ってくださいよ…」
さわ子「うるさいわね、今月カツカツなのよ!」
唯「さわちゃんお仕事してるのに絵本も買えないのはどうかと思うよ…そんなんだから彼氏が(ry」
さわ子「ぷちん」
THE・打ち切りエンド
そのうち思い出せたら書くね…
- 206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 19:53:13.97 ID:CcmOXUHyO
- >>205
乙
細部くらいなら改変しても問題ないと思うけどな
- 207 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/05(月) 20:12:23.52 ID:C/BmytFzO
- マイペースなA型です、細かいことは〜♪
…やっぱ〜り、気にしなくちゃ〜…♪
初めて会う人にA型って言ったら毎回驚かれるんだぜ…
細かいO型だっているだろ…たぶん…
- 208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 20:14:47.71 ID:CcmOXUHyO
- >>207
いえ、予想通りでした
- 209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 20:39:01.09 ID:CcmOXUHyO
- 40分
- 210 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/05(月) 20:44:22.70 ID:C/BmytFzO
- クロックダウンならぬテンションダウンシステム発動中だな…
- 211 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 21:03:29.62 ID:Pk2m1kMW0
- あげ
- 212 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/10/05(月) 21:24:56.59 ID:C/BmytFzO
- >>211
志村ー、あがってないあがってない
- 213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 21:38:50.05 ID:CcmOXUHyO
- 唯「ムギちゃん家の会社ってどんなことをやってるの?」
紬「音楽関連以外だと、チャカやシャブの販売、風俗業の斡旋、金融業なんかをやってるわ」
唯「へーすごいんだね」
澪「聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない……」
- 214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 21:51:29.12 ID:CcmOXUHyO
- (〜´゚::::。`)〜
> >
- 215 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/10/05(月) 21:54:45.07 ID:fma5FfUWO
- 頭いたくなっちゃいました……風邪引いちゃったかもしれません
- 216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 21:56:54.21 ID:+qPKA6YrP
- 「あずにゃん、かえろ〜」
「はいはい、少し待ってくださいね」
チャイムが鳴るなり教室に入ってきた唯先輩に一言そう言って、帰るために荷物をまとめる。
いつも思うのだけれど、唯先輩はいつから教室の前にいるんだろう?
「それじゃ、帰りましょうか」
「うんっ」
頷いて私の腕に自分のそれを絡めてくる唯先輩。子供みたいな笑顔でにへらと笑っている。
別に腕を組むことには抵抗が無いのだけど、人前でこういうスキンシップはあまり取らないほうがいいと思う。さすがに恥ずかしい。
いくら私たちの仲が周知だといってもある程度の距離を保たないと、そのうち人前でキスとかもされそうで困る。
「どんとこいです」
「うん? なにか言った?」
「いえ、ただの独り言です」
危ない危ない、気付かないうちに口に出てたみたいだ。
さすがにあのセリフだけで考えが見透かされるということは無いだろうけど少し心配。何せ私は考えていることが口に出ていることが多いから。
「そ、それで、今日はどこに行くんですか?」
取り繕うように質問を投げかける。
「あ、うん、実は私の家の向こう側にいいお店を見つけたんだ〜」
「向こう側、ですか」
両腕を使って場所を教えてくれてるけど正直よく解らない。
「え、っと、それは私の家からどれぐらいかかりますか?」
「んー、多分10分くらいで着くんじゃないかなぁ、自転車で」
「んー」
「あ、でも直接行くから時間は気にしないでいいよ」
「それもそうですね」
そんなことを話しながら下駄箱を通過して校門を通り抜けて唯先輩の見つけたというお店に向かう。
「――着いたよ」
他愛も無い話をしながら歩いていると、唯先輩が足を止めたのでつられて私も止まった。
視線の先には小さな喫茶店。
「喫茶店、ですか」
「うん、ここのアイスが美味しいんだぁ〜」
- 217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 21:58:00.50 ID:+qPKA6YrP
- 「そうですか」
そんな会話をしながらお店に入り「何名さまですか?」「お二人様です」という恒例のやり取りを済ませて手近な席に座って注文を済ませる。
「お待たせしました」
早っ!
注文して1分も経ってないですよそれとも今はこれがデフォなんですかいやそんなことはないでしょう。
動揺している間に唯先輩が「どうも」とお礼をして店員さんが「いえいえ、ごゆっくり」と言って去って行った。
「どうしたの?」
「……いえ、何でもありません」
「? へんなあずにゃん」
不思議そうにしながらも唯先輩は持ってこられたパフェを食べ始める。
「おいしいですか?」
「うん、あずにゃんも食べなよ」
「そうですね、では」
当然唯先輩とは違うものに手をつける。あわよくば交換しようと言われることを期待したのではなくてたまたま違うのを選んだだけなので誤解しないように。
しばらく黙々とスプーンを口に運び続けていると、不意に唯先輩が「あ」と声を上げた。
「どうしたんですか?」
その問いには答えずに唯先輩は顔をこっちに近づけてきて、ぺろりと紅い舌で私の頬を舐めた。
「……なにするんですか」
「ん? んーとね、あずにゃんのほっぺにクリームがついてたから」
悪びれた様子も無くあっけらかんと答える唯先輩に怒る気が失せてしまった。
「クリームを取ってくれたのはいいんですけどそれなら布巾で拭けばよかったじゃないですか」
「だめだよそんなの。もったいないじゃん」
「そういうものなんですか」
「そういうものなんです」
上手く言いくるめられた気がするけどまあいいか。
「あ、唯先輩」
「うん?」
――やり返してやった。
おわり
- 218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 22:02:43.52 ID:bKGpx/NI0
- 久しぶりに来たら何か痛いコテが増えてるな
いかにも厨二臭い
ああ乙
- 219 :目次 ◆INDEX/woDo :2009/10/05(月) 22:09:53.68 ID:W4JRX4QW0
- >>218
そもそもにSS自体が厨ウワマテナニヲスル
- 220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 22:16:34.37 ID:JXkxdsrw0
- SSが厨二……?
オナニーの間違いだろ
- 221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 22:19:29.90 ID:Azs9DR4b0
- それだけはない
- 222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 22:22:07.88 ID:CcmOXUHyO
- >>217
乙
- 223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 22:24:51.86 ID:Tb27j2SeO
- 痛い奴は前のほうが多かっただろ
- 224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 22:30:47.04 ID:JXkxdsrw0
- いや普通にSS=公開オナニーという考えが定着してるんだが……
まあそれでもぼくはかくけどね!
- 225 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/10/05(月) 22:53:49.64 ID:fma5FfUWO
- おやすみなさい
- 226 :魂魄 ◆vBi.9w9dS6 :2009/10/05(月) 23:22:29.00 ID:44WNaDYI0
- 俺も厨ニか・・・。
- 227 :魂魄 ◆vBi.9w9dS6 :2009/10/05(月) 23:37:41.81 ID:44WNaDYI0
- 過疎ってる
また落ちてしまう
- 228 :目次 ◆INDEX/woDo :2009/10/05(月) 23:47:21.74 ID:W4JRX4QW0
- んー。長かった夏休みも明日で終わりか……
- 229 :魂魄 ◆vBi.9w9dS6 :2009/10/05(月) 23:57:46.71 ID:44WNaDYI0
- すごくながいですね・・。
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