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( ^ω^)('A`)( ,,゚Д゚)ξ゚听)ξ(*゚ー゚)川 ゚ -゚)

1 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 17:55:30.53 ID:kNvOJa9U0




           ( ^ω^)('A`)( ,,゚Д゚)ξ゚听)ξ(*゚ー゚)川 ゚ -゚)





                 1、ニューゲーム
                ⇒2、ロードゲーム




2 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 17:58:40.00 ID:kNvOJa9U0

メモリーカード1
主人公:( ^ω^)   ((=゚Д゚=)
時:夜
場所:街路
参考:にゃ?

メモリーカード2
主人公:ξ゚听)ξ ツン
時:?
場所:病室
参考:繋がる

メモリーカード3
主人公:从'ー'从
時:ニート生活中
場所:
参考:クー&ぃょぅ


メモリーカード2、ロードします。

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 17:59:40.00 ID:n3OMKDCxO
>>2
今どきメモリーカード使ってるグズいるんだwwwwww

4 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 18:02:58.66 ID:kNvOJa9U0
ξ゚听)ξ「お金が溜まった……?」

そんなの嘘に決まっている。
日々の生活さえ困難な家庭が、どうして高額な手術代等を用意できようか。
もし、出来るとするならば……。

ξ゚听)ξ「お母さん、また借金した……?」

母「いいえ……借金は、してないわ」

歯切れの悪さ。
まさか、母はまた……

ξ゚听)ξ「変な事して貰ったお金なら、私、手術しない」

母「そんなのじゃないわ!私にだって、いざというときの貯金くらい……」

ξ゚听)ξ「ない。絶対にない。うちに貯金なんて」



5 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 18:08:13.72 ID:kNvOJa9U0

ξ゚听)ξ「もう身体売ったりしないって約束したじゃない!」

母「違う!違うのよツン!このお金は……」

母の声が止まる。
姿は確認することが出来ないが、こういう時の母は、決まって下を向いている。
嘘をついているか、あるいは、言えない何かを隠しているか。

ξ゚听)ξ「とにかく……出所の分からないお金なんかで手術しない」

ξ゚听)ξ「私のせいで借金増やしたり、お母さんを苦しめることになるんだったら……」

ξ゚听)ξ「私なんて、いないほうがマシなんだから」



6 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 18:14:32.74 ID:kNvOJa9U0
その瞬間、私の左頬が焼けるように熱くなる。
母親に平手を喰らったと気づいたのは、少し経ってからだった。

母「そんなこと……そんなこと……絶対に言っちゃだめ!!」

母の声は怒りに満ちているように感じた。
だが、それと同時に、涙を含む声色でもある。
こうした母の声を聞くのは、久しぶりだった。

母「あんたが……あんたがいたから、ここまで頑張れたんじゃない……!
  二人で一緒に苦労して、やっとここまできたんじゃない……!
  あんたがいなくなったら……いなくなったら……」

そこから先は、もはや私の聞き取ることの出来ない領域だった。
私は何もいうことが出来なくなり、しばし沈黙する。
部屋にはただ、母の泣く声だけが響いていた。



7 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 18:18:05.50 ID:kNvOJa9U0
ξ゚听)ξ「お母さん……」

私が口を開いたのは、沈黙からしばらくたった後だった。
母のすすり泣きが少し落ち着き、私の声に集中するのが分かる。

ξ゚听)ξ「ありがとう……でもやっぱり、サラ金で作ったお金じゃ……」

「そのお金はサラ金なんかじゃないお」

突如として増えた、新たな声。
それが誰の声か認識するのに、そう時間はかからない。

ξ゚听)ξ「……ブーン、帰ったんじゃなかったの?」

「僕が部屋を出て、すぐにビンタの音が聞こえたから……悪いけど、部屋の外で待ってたお」

少し申し訳なさそうな、しかし、それでいてはっきりした口調で彼は話した。

ξ゚听)ξ「盗み聞きとは、あんまり言い趣味とは言えないわね」

8 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 18:22:03.39 ID:kNvOJa9U0
「おっ。それは百も承知だったお」

でも、どうしても、帰るわけにはいかなかったんだお。
いつも以上に明々とした言葉に、私は口を閉じるほかなくなる。

「僕が原因で、ツンとおばちゃんの仲を悪くしちゃいけないんだお」

ξ゚听)ξ「ブーンが……原因?」

母「私が……おばちゃん?」

いや、お母さん。そこはスルー推奨でお願いします。
私が聞き返すとすぐに、ブーンはその理由を一言で述べた。

「そのお金は……僕が、お姉様に渡したんだお」


9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 18:22:40.04 ID:Rm2uDR1x0
しえん

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 18:24:01.34 ID:Topf+QX9O
支援しつつ踊るよ
♪ ∧_∧
  ( ´・ω・) ))
(( (  つ ヽ  ♪
  〉 とノ )))
  (_ノ^(_)


11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 18:24:35.22 ID:d030GGH00
懐かしい……

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 18:24:50.08 ID:dZleYEt80
およそ2年ぶりくらいか?
ずっと待ってた支援

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 18:25:51.78 ID:K5F8dl/UO
まじかよ……
なつかしい

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 18:27:58.88 ID:kMBEGjzuO
'A( ^*゚ ^)(,,)ξ゚听゚ー゚)川 ゚ -)(`)( ( ^听゚)ξ゚*
(,,)ξ゚゚ー゚)川 ゚ -゚゚)ξ(゚听゚)ξ゚*)
)(,,)ξ゚听゚Д)(,,)ξ゚听゚Д ^) )(`)( ( ξ゚*^)
)(`)( ( ^听゚)ξ゚*^听゚゚)川 ゚ -゚゚)ξ^听゚^听゚^听゚
゚)川 ゚ -'A( ^*゚ ^)(,,)ξ゚听゚'A( ^*゚ ^)(,,)ξ゚听゚ー゚)川ー゚)川゚゚)ξ

15 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 18:28:11.47 ID:kNvOJa9U0
手術代を渡したのは自分だ、と言い張るブーン。
しかし、そんなことが可能だろうか。
一ヶ月や二ヶ月、それどころか、一年や二年のお小遣いで足りる金額ではない。
バイトも何もしていない彼が、そんな金を集めれるわけないのだ。

「僕が……自分を売って、手にしたお金だお……」

ξ;゚听)ξ「!!」

まさか。
今のこの時代、キモオタデブ男子高校生が、売春できるのだろうか。
いや、確かに近年ゲイやボーイズラブと言った趣向がはやりつつあるのも事実だ。
だが、しかし、あのブーンが売春なんて……。

ξ;凵G)ξ「汚れた身体になっちゃったのね、ブーン……」



16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 18:29:20.18 ID:MpKDABBU0
マジで?

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 18:30:30.48 ID:LSBA5TGR0
いつぶりだよwwwww

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 18:32:25.50 ID:h+F2Vrw90
なんだって!!?!?!?!?

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 18:33:35.98 ID:6pA9bVnG0
馬鹿なwwwwwwwwwwwwwwマジでwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

20 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 18:33:39.36 ID:kNvOJa9U0

「いや、あのー……思いっきり勘違いなさってると思いますお……」

ξ゚听)ξ「え?」

「僕が売ったのは、ブルーストーンの自分……即ち、BOONのことだお」

はい?
いまいちブーンの言葉の意味が出来ない私。
それを知ってか知らずか、ブーンはさらに話を続ける。

「ブルーストーン、超有名MMORPGだお」

ξ;゚听)ξ「え、えむえむおー……?」

「本当に苦労して作り上げたんだお……僕が費やした五年間のデータ、すべてRMTで売ったお。
 幻の六頭牛。非売品の帽子、ねずみ耳。どんな敵も一瞬でズタズタ、かまい達の昼。
 そして僕のキャラデータ……BOON」

心なしか、ブーンの声は涙ぐんでいる。
え、何が起こっているのだろう。
この取り残された感情を、私はどうすることも出来ずにいた。

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 18:33:41.52 ID:h+F2Vrw90
十死といい、マジで予想外なんだがwwwwww嬉しいwwwwww

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 18:34:38.27 ID:h+F2Vrw90
支援

23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 18:34:55.20 ID:dZleYEt80
支援

24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 18:35:59.66 ID:d030GGH00
支援

25 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 18:39:47.16 ID:kNvOJa9U0

「他にも、ちん○の形状をしたレアソード、ペニード。
 まん○の形状をしたレア盾、おまんシールド。
 敵の攻撃の命中率を大幅に下げる、パネェローション
 それから……」

ξ゚听)ξ「あの、ブーン?」

「え、あ。とりあえず、僕がいろいろ売って手にしたお金なんだお!!」

ξ゚听)ξ「……」

よく分からないが、とにかく、ブーンはいろいろ売ってお金にしてくれたらしい。
それもかなり高額のお金……。
どうしてそこまで、と考える私をよそに、母親が沈黙を破る。

母「今までの計算から行くと……相場は大体5万程度じゃないかしら……。
  あなたの垢がいくら高く売れても、とてもじゃないけど届かないわよね……」

「……知り合いが、高く買ってくれたんですお!」

……私の知らない母は、まだまだありそうだ。


26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 18:42:02.60 ID:dZleYEt80
支援

27 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 18:44:04.05 ID:kNvOJa9U0

ξ゚听)ξ「え、えっと……ブーン?」

「お?」

ξ////)ξ「その……あ、ありがと……」

母となにやら談笑していたブーンを呼んで、礼を言う。
もちろん、礼を言う程度で終わるような貸しではない。
だが、今の私には、これが精一杯なのだ。
耳の淵まで真っ赤になっていくのが、自分でも感じて取れた。

ξ////)ξ「ぜ、絶対返すからね!何年かかっても……絶対返すんだからね!」

「おっおっ、それじゃ、それまでは一緒にいてくれるってことかお?」

ξ////)ξ「ばっ……」

ブーンの顔は見えないのに。
今の私の目は、見えないはずなのに。
私は、ブーンの笑顔が見えているように、感じていた。

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 18:44:32.04 ID:d030GGH00
支援

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 18:46:16.21 ID:h+F2Vrw90
支援

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 18:47:07.12 ID:Topf+QX9O
まとめってある?

31 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 18:47:24.35 ID:kNvOJa9U0
「申し訳ありません、面会の時間はもう過ぎておりまして……」

ドアの外から看護婦の声が聞こえた。
それもそうだ、ブーンが最初に帰った時点で、時間は過ぎていたのだから。

「……それじゃ、ツン。僕は帰るお」

ξ゚听)ξ「うん……」

「そんな寂しそーな顔すんなおww また明日も来るお!」

ξ////)ξ「べ、別に来なくたっていいわよ!」

「ふひひwww それじゃ、お姉さまも、失礼しますお」

母「いえいえ。でも……本当に……ありがとう」

「気にしなくていいですおー!僕は僕がしたいようにしただけですお!」


32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 18:47:45.77 ID:dZleYEt80
>>30オムライス

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 18:48:50.09 ID:Topf+QX9O
>>32
サンクス

34 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 18:52:38.23 ID:kNvOJa9U0

ガラガラ、とドアが開けられる音がした。
ブーンが部屋から出て行くのが分かる。
彼には隠しても…自分には、隠しきれない。

ξ゚-゚)ξ(寂しい……)

でも

ξ゚ー゚)ξ(本当に、ありがとう……)



「おお!なんと美しい看護婦さん!!もし良かったらメールアドレスを教えていただけますかお!?」


ξ#^ー^)ξ(……前言撤回できるかしら?)


───……・・・
──…・
─・




35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 18:53:06.01 ID:d030GGH00
支援

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 18:54:17.64 ID:dZleYEt80
支援

37 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 18:55:46.88 ID:kNvOJa9U0

次の日、ブーンや母より先に見舞いに来てくれたのは、クーだった。

「大丈夫か、ツン」

ξ゚听)ξ「クー?きてくれたんだ!」

「まぁ、な……」

少し歯切れの悪い返事。
そういえば私達、喧嘩して、何かうやむやなままだっけ。

ξ゚听)ξ「あのね、クー、わたs」

「内藤から、すべて聞いたんだろう?」

ああ、クーも同じ事を考えていたのか。
今まで込めて来た思いをすべて言葉に変えて行く。

ξ゚听)ξ「」



1、「ごめんね……今まで私、ずっと勘違いしてた……」
2、「てめー紛らわしいんだよ馬鹿野郎ッッ!!」
3、「ブーンの子供、出来たんだってね……おめでとう、お母さんだね」


>>40

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 18:56:48.75 ID:d030GGH00
1

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 18:57:01.49 ID:PrPR3fl90
懐かしすぎるwwwwwwwwwww安価した

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 18:58:40.21 ID:kMBEGjzuO


41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 18:58:41.49 ID:2FPT4Ce70


42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 18:58:44.26 ID:dZleYEt80
このシステム懐かしいなwwwwwwwww
1

43 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 19:02:20.01 ID:kNvOJa9U0
ξ゚听)ξ「ブーンの子供、出来たんだってね……おめでとう、お母さんだね」

「……やっぱり、内藤から全部聞いたんだな……」

ξ゚听)ξ「え?」

「隠しててすまない……。出来れば、君には知られたくなかった……」

ξ゚听)ξ「……」

「君が内藤の事を想っているのは知っている。君の口からも何度か聞いた。
 だけど……私だって、自分に嘘をつく事は出来なかったんだ……」

ξ゚听)ξ「く……う……?」

「……絶対に、いい子に育ててみせる。
 だから……応援して、くれるよな……?」

ξ゚听)ξ「くう……やめてよ……ほんと……なの……?」


44 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 19:04:05.58 ID:kNvOJa9U0
\               U         /
  \             U        /
             / ̄ ̄ ヽ,
            /        ',      /     _/\/\/\/|_
    \    ノ//, {0}  /¨`ヽ {0} ,ミヽ    /     \          /
     \ / く l   ヽ._.ノ   ', ゝ \       <嘘に決まってんだろバカ!>
     / /⌒ リ   `ー'′   ' ⌒\ \    /          \
     (   ̄ ̄⌒          ⌒ ̄ _)    ̄|/\/\/\/ ̄
      ` ̄ ̄`ヽ           /´ ̄
           |            |  
  −−− ‐   ノ           |
          /            ノ        −−−−
         /           ∠_
  −−   |    f\      ノ     ̄`丶.
        |    |  ヽ__ノー─-- 、_   )    − _
.        |  |            /  /
         | |          ,'  /
    /  /  ノ           |   ,'    \
      /   /             |  /      \
   /_ノ /              ,ノ 〈           \
    (  〈              ヽ.__ \        \
     ヽ._>              \__)



45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 19:06:21.70 ID:yu0OD1M80
てめぇw

46 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 19:06:24.54 ID:kNvOJa9U0
ξ#゚听)ξ「おいこら」

「なに。先に仕掛けてきたのは君の方じゃないか」

ξ゚听)ξ「ま、まぁ確かにね……それにしても、悪ノリが過ぎるわよ!」

「……ふふ」

ξ゚ー゚)ξ「……ぷっ」

「良かった。ツンはツンだな」

ξ゚听)ξ「何よそれー!私は私ですー!」

「そうじゃなくて……久しぶりに、ちゃんと話せたし……」

ξ゚听)ξ「……うん。今まで、ごめんね」

「馬鹿。何で君が謝るんだ……そんなの……」



47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 19:06:39.07 ID:dZleYEt80
wwwwwwwwwwww

48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 19:07:14.16 ID:jxtzGdrt0
懐かしいwwww

49 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 19:11:19.20 ID:kNvOJa9U0
「す、すまない!バイトの時間だ。また来る」

そう言って、急ぎ足で去っていくクー。
相変わらず、クールで、マイペースな彼女に、私は安堵感を覚える。

「おいすー」

それと入れ替わるかのように、ブーンが入ってきた。
なんとなくテンションが低い気がする。

ξ゚听)ξ「どーも。どうしたの?何かテンション低くない?」

「いや……クーさんが泣いてるトコなんて初めて見たから……」

ξ゚听)ξ「え……」

クーが泣く?
そんなところ、私だって見たことがない。
あの冷静でクールな彼女が……。

ξ゚ー゚)ξ(心配かけてごめん……ありがとう、クー)

私は、私が思っている以上に、多くの人に支えられているんだ。

50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 19:15:50.60 ID:dZleYEt80
支援

51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 19:17:53.28 ID:A4UJVc2OO
いつぶりだよ ジョルジュにマンコ見せたくらいしか覚えてない

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 19:19:10.52 ID:SNnH5whoO
おいおい久しぶりじゃねーかwwwww
待ってたぜ!!!!

53 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 19:19:46.65 ID:kNvOJa9U0

それから私は、毎日、ブーンといろんな話をした。
学校のどーでもいい話とか、バスケ部のきつい練習内容の愚痴とか。

昔話も、たくさんした。
私が覚えていない事だって、ブーンは覚えていた。
でもほとんどが、私がブーンをいじめた時の話だった。
聞けば聞くほど、私はブーンに対して素直じゃなかったことが分かる。
というよりむしろ、いじめの一環じゃん。

ブーンやクー以外にも、たくさんの人が見舞いに来てくれた。
学校の女友達もだ。
私はうわべだけの付き合いって思っていたけど……
向こうは、本当に、私のことを心配してくれていた。

ふと、涙がこぼれるときもあった。
ごめんね、と、ありがとう、をこの数日繰り返した。
退院したら……今までつまらなかった学校生活は、きっと、大きく変わると思う。


あっという間に、手術の日はやってきた。



54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 19:20:16.64 ID:A4UJVc2OO
しぃ編みたいになりそうになくてよかった…

55 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 19:21:40.45 ID:kNvOJa9U0
母「大丈夫?ツン」

お母さんが心配そうな声で問いかける。
大丈夫だよ、と一言返したが、きっと母はまだ心配そうな顔で見つめているのだろう。

「ちょっとだけ……二人にしてもらえる?」

母にそういうと、小さな返事が聞こえて、部屋から去っていくのが分かった。
これで、この部屋にいるのは、私と……

「ツン、絶対手術は成功するお!たぶんブラックジャック並みの先生だお!」

ξ゚听)ξ「モグリだったら嫌よw」

すぐに沈黙が訪れる。
ブーンは必死に場を明るくしようと、つまらないギャグでも考えているようだ。

ξ゚听)ξ「あのさ、ブーン」



56 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 19:24:49.82 ID:kNvOJa9U0
君に伝えなきゃいけない言葉がある。
ずっとずっと、言えなかった。
君が思っている以上に、前からだよ?

嘘と偽装で作り上げてきた私。
それでも、今、君に、正直な気持ちを伝えたいんだ。

すぅ、と大きく息を吸う。
見えていない目を大きく開き、私は、彼にこう言った。



「        」


>>59
自由記述
好きな言葉を書いてください。

57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 19:26:40.48 ID:d030GGH00
ksk

58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 19:26:52.49 ID:kMBEGjzuO
一緒にセックスしたいよお!!!

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 19:27:17.16 ID:mGxzdKQ+0
ごめん

60 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 19:33:18.20 ID:kNvOJa9U0
「ごめん」

出てきた言葉は、謝罪の言葉。
彼には……たくさんの事を謝らなければいけない。

「今まで……ずっと、変な勘違いをしててごめんね。
 今まで、あなたの事をたたいたりしてごめんね。
 幼稚園の時、おもしろがってあなたのちんこの皮を伸ばして遊んでごめんね。
 お金のことも……本当にごめん」



涙が、溢れてくる。



「嘘ばっかりの毎日に、素の自分出せたのはブーンだけだったんだ。
 だから……君にばっかり、ひどい私を押し付けててごめん。
 目、見えなくなってごめん。
 今、ブーンの顔が見えないからって、言いたいことばっかり言ってごめん。
 卑怯だよね……ごめん。
 それから、いまま──」



言葉を紡ぐ私の唇が、同じそれで、覆われた。

61 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 19:35:36.61 ID:kNvOJa9U0

目が見えなくて良かった。
なんてことを考えている自分がいた。

きっと、今目が見えていたら、
私は爆発してしまうかもしれない。

それに、目が見えていたら、こんな状況……
一生来なかったかもしれないんだから……


62 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 19:38:28.48 ID:kNvOJa9U0
「手術、成功するお。絶対」

「うん……うん」

「僕なんかよりずっと強いツンだお?
 たぶん病気だってちょっちょいのちょいでやっつけてるおw」

「うん……うん……」

「……僕に、お金返すまでは、一緒にいるって約束したお?」

「うん……」

「……受け取り拒否したら、もしかして一緒傍にいてくれるのかお?」

「……調子に乗るな!馬鹿!」

「おっおっww その調子だお!」

「……ありがとう、ブーン」




「行ってくるね」



63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 19:40:30.09 ID:d030GGH00
支援

64 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 19:40:51.27 ID:kNvOJa9U0


ξ゚听)ξツン編 第16話 終





65 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 19:44:24.30 ID:kNvOJa9U0

〜エピローグ〜

私の視界は、暗闇のそれに覆われていた。
もちろん、目を瞑っているだけ、などというオチではない。
しっかりと目を開けているのに、私の視界には一切光が入ってこないのだ。

「はぁ……」

重たいため息をつく。
この暗闇を見ては、私は毎回ため息をついている。
溜息は幸せを逃がすというが、それも仕方ないくらいだ。
どうして、この状況が、ため息をつかずにいれるだろうか。



66 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 19:51:48.32 ID:kNvOJa9U0
「だーれだお?」

ξ)()ξ「あんたねえ……いい加減あきらめたら?」

「早く言ってみるおー!?わかんないのかおー!?」

ξ#゚听)ξ「早く手を離せ、この豚!」

(;^ω^)「ぶ、ぶひぃ!!そんなに怒らなくても……」

ξ゚听)ξ「デートの度に、後ろから目隠しするの辞めなさい!
     難しくもないし、面白くもない!」

(;^ω^)「おー……」

視界に映るのは、大きな水族館、そして、私の彼氏、内藤ホライゾン。
何度目かのデートだが、彼は毎回目隠しをしてくるのだ。

ξ゚听)ξ「ほら、早く行くわよ!」


67 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 19:54:00.98 ID:kNvOJa9U0
( ^ω^)「あ、ツン!手繋いでいいかお!?」

ξ゚听)ξ「馬鹿ッ!そういうのは『自然にさり気なくそっと』握るものなの!!」

(;^ω^)「おー……」


だらしなさそうに手をぶらぶらさせるブーン。
一歩、二歩歩いたところで、私はちょっとだけ立ち止まる。


宙に浮いた彼の手を握り、私はもう一度、歩き始めた。





 ツン編 完




68 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 19:58:13.97 ID:kNvOJa9U0
お疲れ様でした。

最終投下……2007/11/19 大体二年前ですね。
本当に、長らくお待たせして、申し訳ありませんでした。
そして、覚えていて下さった方、本当にありがとうございます。
オムライス様も、よくこんな作品削除せずに残してくださって……。。
感動です。そして、本当に申し訳ありません。

今からちょっと休憩した後、あと一話だけ投下させていただきます。


69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 19:59:08.64 ID:yu0OD1M80
紫煙

70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 20:00:48.25 ID:d030GGH00
乙乙!
引き続き支援

71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 20:16:04.80 ID:A4UJVc2OO
お疲れ

72 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 20:17:40.09 ID:kNvOJa9U0
スレ残ってて良かった……

( ^ω^)('A`)( ,,゚Д゚)ξ゚听)ξ(*゚ー゚)川 ゚ -゚)
最終話、投下始めます。

ながら故、速度が遅いのはご了承ください。

73 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 20:19:57.58 ID:kNvOJa9U0




           ( ^ω^)('A`)( ,,゚Д゚)ξ゚听)ξ(*゚ー゚)川 ゚ -゚)





                 1、ニューゲーム
                 2、ロードゲーム




74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 20:24:19.58 ID:o9N0FpFT0
{゚ 彡

75 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 20:25:10.80 ID:kNvOJa9U0





             ───……・・ プツッ






76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 20:25:56.92 ID:yAC4TOTXP
プツッ!?

77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 20:29:38.88 ID:TBY4mgMQO
久しぶり
待ってたよ

78 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 20:30:49.04 ID:kNvOJa9U0

(=゚ω゚)ノ「ふぅ……ようやくツンちゃんの話も作り終わったょぅ……」

暗く、パソコンのみが強く光を放つその部屋で、ぃょぅは一人呟いた。
昔からパソコンは得意であったが、
自身がプログラムを組み、また、オリジナルのゲームを作ることなど、初めての経験であった。

だが、その経験も、すでに二年目。
多少の手馴れも感じられる作業だ。

(=゚ω゚)ノ「自分で作っておきながら、自分で遊んでも楽しいなんて……」

(=゚ω゚)ノ「俺って天才かょぅ!」

もちろん、誰の返事もある訳ではない。
だが彼は、こうやって独り言を呟くことが多い。
昔の馴染み……と考えると、彼は少し残念そうな顔をする。

(=゚ω゚)ノ「独り言はあんまりいけないって、お医者も言ってたょぅ……」


79 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 20:36:55.61 ID:kNvOJa9U0

トントン、と、ドアが叩かれる音がした。
メイドを呼んだ覚えはない。
時間的にも、現れるのは、"彼女"のはずだ。

(=゚ω゚)ノ「いいょぅ。入れょぅ」

ドアがゆっくりと開かれ、中に女性が一人入ってくる。
パチン、と電気スイッチを押し、部屋中の電気を起動させた。

(=゚ω゚)ノ「うっ、まぶし……」

長い時間パソコンの光のみの部屋で過ごしていたせいで、
まぶしい光に一瞬目をやられるぃょぅ。
一、二秒時間を置いた後、彼は改めて、その女性の姿を見直した。

(=゚ω゚)ノ「ぃょぅ、クー」

川 ゚ -゚)「やあ、引きこもり」


80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 20:39:29.28 ID:d030GGH00
まさかの展開

81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 20:39:54.55 ID:mGxzdKQ+0
支援!

82 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 20:43:14.02 ID:kNvOJa9U0

(;=゚ω゚)ノ「引きこもりっていうなょぅ!ちゃんと社会復帰したょぅ!」

川 ゚ -゚)「そうだったっけ?」

(;=゚ω゚)ノ「相変わらずひどい奴だょぅ……」

長く黒い髪を揺らしながら、クーは近づいてくる。
数年前のような、地味すぎたり、可愛過ぎたりする服は着ていない。
彼女らしい、大人の女性を匂わせる、ストレートで、美しい服装を身に着けていた。

川 ゚ -゚)「まだ終わらないのか?そのゲーム」

(=゚ω゚)ノ「今日ツンちゃんの話が終わったょぅ。いちおー、ハッピーエンドで出来たょぅ!」

川 ゚ ー゚)「誰かさんが、内藤のキャラデータを、相場の10倍以上で買ってあげたからな」

ふふ、と笑うクーを見ながら、ぃょぅからも自然と笑みがこぼれる。

(=゚ω゚)ノ「ブーンにはほんと助けられたから……それのお礼の一部だょぅ」

彼には本当に助けられた。
自分があの依存症を脱出することに関しても、社会復帰することに関しても。


83 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 20:45:42.96 ID:kNvOJa9U0
川 ゚ -゚)「それじゃ、行こうか」

(=゚ω゚)ノ「ょぅ?」

川 ゚ -゚)「こんな部屋に引きこもっていても面白くない。外に遊びに行くぞ」

(=゚ω゚)ノ「久しぶりの、デートって奴かょぅ」

ああ、そういうことだな。
クーは表情ひとつ変えずに、そう答えた。
もう少し、うれしそうにするとか、何かしらリアクションしてくれればいいのに。

(=゚ω゚)ノ(だけど、そんなクーだから、いまの俺がいるんだけど……)

ぃょぅはすぐさまクローゼットから私服を取り出し、
さっさっと着こなしていく。
ものの五分も経たないうちに、美男美女カップルのそのナリが現れた。

(=゚ω゚)ノ「今日はどこに行くんだょぅ?」

川 ゚ -゚)「」

1.「最初に……コンビニに寄ってもいいかな?」
2.「今日は……そうだな、水族館にでも行こう」
3.「ちょっと遠くにでも行って見るか?」

84 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 20:46:46.57 ID:kNvOJa9U0

1.「最初に……コンビニに寄ってもいいかな?」
2.「今日は……そうだな、水族館にでも行こう」
3.「ちょっと遠くにでも行って見るか?」

>>86

85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 20:49:47.98 ID:mGxzdKQ+0
……誰か書き込めよ

86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 20:50:59.62 ID:mGxzdKQ+0


いいのかこんなんで

87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 20:51:04.84 ID:uw0BvjiQ0
3

88 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 20:56:13.67 ID:kNvOJa9U0
川 ゚ -゚)「ちょっと遠くにでも行って見るか」

(;=゚ω゚)ノ「おまえまた俺におごらせるつもりかょぅ!?」

川 ゚ -゚)「一人暮らしの大学生はお金がないんだよ……ぐすん」

(=゚ω゚)ノ「せめて表情変えてから嘘泣きしろょぅ……」

川 ゚ -゚)「……」

(=゚ω゚)ノ「わーったょぅ!! それで、どこに行きたいんだょぅ?」

川 ゚ -゚) 「……決めてなかった……」

(=゚ω゚)ノ「超適当!?……ま、それもありっちゃありだょぅ」

川 ゚ -゚)「電車ぶらり旅〜」

89 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 21:01:44.52 ID:kNvOJa9U0
家を出た二人は、最寄の駅へと歩き始める。
手こそつなぎはしていないが、その二人の今日は、明らかに身近に感じられた。

一番遠い駅、それこそ名前も聞いたことがないような駅名だ。
その駅へと向かう切符を買い、二人は改札を抜ける。
何も考えることなく、二人はただ、来た電車へと乗り込んだ。

川 ゚ -゚)「それで?あのゲームは後どれくらいで終わりそうなんだ?」

(=゚ω゚)ノ 「クーの話は完成、しぃちゃんの話も、ギコ君の話も、ドクオの話も終わったょぅ。
      あとは遊びでつくったおまけが何個か終わってるし……。
      残すのはブーンの話だけだょぅ」

川 ゚ -゚)「終わりそうか?」

(=゚ω゚)ノ 「どうかょぅ……俺も今年は受験するつもりだから……正直、時間がないのは確かだょぅ」

川 ゚ -゚)「受験……か」


90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 21:06:40.13 ID:TR+7TEoQ0
支援

91 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 21:08:58.22 ID:kNvOJa9U0
電車は進んでいく。
その行く先を、この二人は知らない。知らなくて良い。

電車内に人が少ない事を機に、二人は多少大きい声で話し続ける。
クーの大学生活のこと、ぃょぅのバイトのこと、勉強のこと。
話す内容はどれも一般的なことなのに、それを話す二人は、どこか楽しそうに見えた。

どこかの駅についたらしく、電車は停止する。
開いたドアから、二人の男女が乗り込んできた。

川 ゚ -゚)「いや、それでな……」

(=゚ω゚)ノ 「そーなのかょぅ!そいつはすげーびっくりだょぅ」

( ^ω^)「そーなのかお!そいつはすげーびっくりだお!」

ξ゚听)ξ「でしょでしょー!まったくあいつといったら……」



( ^ω^)ξ゚听)ξ川 ゚ -゚)(=゚ω゚)ノ 「あ」



92 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 21:14:50.79 ID:kNvOJa9U0
( ^ω^)「おいすー!ぃょぅとクーさん!」

ξ゚听)ξ「奇遇ね、クー。それと……ぃょぅ君」

(=゚ω゚)ノ 「ぃょぅ!」

川 ゚ -゚)「久しぶりだな。何ヶ月ぶりだ?ブーン」

ξ#゚听)ξ「ちょっと私は無視?」

ツンとクーの口論……ツンの一方的な愚痴にクーが対応する形が始まる。
ブーンは少し困った表情をしながらも、笑顔を崩すことなく、ぃょぅの隣に座り込む。

( ^ω^)「ぃょぅ聞いたおー!結構仕事頑張ってるらしいじゃないかおー!」

(=゚ω゚)ノ「あったりまえだょぅ!せっかく貰った仕事、無駄にはしたくないょぅ!」

( ^ω^)「おっおっ」

93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 21:16:49.91 ID:A4UJVc2OO


94 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 21:18:46.40 ID:kNvOJa9U0
しばらくの間、ブーンとぃょぅ、ツンとクーの会話をした後、
四人はもともとのペアへと戻った。
ツンとブーンは近場の駅で降りるらしく、ものの数分で電車から姿を消したからだ。

(=゚ω゚)ノ「いやー、あいつらも元気そうで良かったょぅ!」

川 ゚ -゚)「あの二人は年中無休で元気だろ。不健康なのはお前くらいだ」

(=゚ω゚)ノ「いや、あの……ほんと悲しくなるんで、そういうの辞めてもらえますか?」

川 ゚ -゚)「不健康!引きこもり!オタク!」

(=;ω;)ノ 「いやああああああ!!!!」

しかし、このような冗談を言えるようになったのも、そう昔からではない。
ぃょぅがネトゲ依存症を完全に抜け出し、社会復帰してから。
そう、ブーンに救われてからである。



95 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 21:24:35.36 ID:kNvOJa9U0
(=゚ω゚)ノ 「ツンちゃんとブーンとジョルジュが初めて見舞いに来てくれたとき……」

あのときは、自分は完全なネトゲ廃人であった。
それに加えて、多重人格症状。
ゲームのキャラになりきるという、まだ症状の軽いほうではあったが。

(=゚ω゚)ノ 「その日の晩、ゲーム内で『BOOM』から声掛けられた時はびっくりしたょぅ!」

俺が話したキャラ名を覚えていたらしく、その日の晩に声を掛けてきたのだ。
まあ、自分の名前は、そのゲーム内ではかなり有名なほうだから、覚えられるのも無理ないが…

(=゚ω゚)ノ 「ブーンに声掛けられて助かったょぅ。ゲーム以外でもメールするようになったし……
      ブーンに促されてゲームも少しずつ抜け出せて……
      仕事まで見つけてもらって……本当に感謝だょぅ」

今の状況になるまで、かなり長い時間がかかった。
もともと、事故の後遺症で、満足に動ける体ではないのだ。

だが、クー、こいつの支えのおかげで、何とかここまでたどり着くことが出来た。


96 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 21:29:23.94 ID:kNvOJa9U0
「終点〜終点〜VIP町〜」

いつの間にか終点まで来ていたらしい。
俺とクーは電車を降り、あたりを見回した。

(=゚ω゚)ノ 「結構都会だょぅ……」

川 ゚ -゚)「ここまで来たのは初めてだな」

あたりをキョロキョロしながら、二人は町の中へと溶け込んでいく。
町へ出た瞬間、二人は人の荒波へと飲み込まれる。

川 ゚ -゚)「あーれー」

(;=゚ω゚)ノ 「ちょwwwクーどこだょぅwwww流されるwwww」

あっという間に、二人は離れ離れとなり、
お互いの姿が確認できなくなるほどの距離が出来た。


97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 21:30:25.21 ID:d030GGH00
支援

98 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 21:38:17.40 ID:kNvOJa9U0
(;=゚ω゚)ノ 「電話して合流するょぅ!」

急いでクーの電話番号を探し、それに掛ける。
しばらくのコール音の後、クーが電話に出たが、
あたりの人の話し声で、ほとんど声が聞こえない状態である。

(;=゚ω゚)ノ「クー?今どこだょぅ!?」

「ぎゃはははまじありえねー」「どんだけだよ!」
「いえ、はい……今日の会議は……いえ」『おお、ぃょぅか?』「申し訳ありません……」

(;=゚ω゚)ノ「あんまり聞こえないょぅ……今ドコだょぅ!合流するょぅ!」

「おねえちゃんきれいだねー」「一緒にお茶しない?」『断る』「ちっ、つれねー」
「見ろよこれ、アイフォン!」「ただのワンダースワンじゃんwwww」

(;=゚ω゚)ノ「ええ!?断るのかょぅ!?」

「メイドカフェはいかがですかー!」「ギコ君……やっと会えた」『勘違いするな。ナンパを断ったんだ』
「しぃ……」「かわいい女の子いっぱいいますよー!!」

(;=゚ω゚)ノ「そ、そうかょぅ。とりあえず、さっきの駅で合流するょぅ!」

「ずっと……会いたかった……寂しかった」「ちょー人多い!うざい!」
「俺も……。ごめんな、お前の気持ちに気づいてやれなくて」『了解、電話切るぞー』「好きだ」プツッ



99 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 21:44:00.74 ID:kNvOJa9U0
ようやく駅で合流することが出来たクーと俺。
こんなところではゆっくり話すことすら出来ないと判断した俺たちは、
来たばっかりにもかかわらず、元の場所へと帰ることを決めた。

川 ゚ -゚)「gdgdだな」

(;=゚ω゚)ノ 「おめーのせいだょぅ!」

ぶつぶついいながら電車に乗り込む二人。
電車に乗って、しばらく。
他愛の話をしていた途中、クーが突然、いつもより深い表情になった。

川 ゚ -゚)「……ちょっと、よりたい所があるんだ」

(=゚ω゚)ノ「ょぅ……?どうした、そんなに改まって」

川 ゚ -゚)「VIP高校……私の母校」

(=゚ω゚)ノ 「……んで、俺の今の職場……かょぅ?」

100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 21:46:24.26 ID:d030GGH00
支援

101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 21:46:32.85 ID:A4UJVc2OO


102 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 21:51:06.90 ID:kNvOJa9U0
電車が止まる。
電車を降りる。
歩き出す。

到着したのは、現在の俺の職場、VIP高校だ。

(=゚ω゚)ノ(っていっても、食堂の皿洗い担当なんだけど)

ブーンが見つけてくれた仕事は、学校の食堂の仕事。
ちょうど人手が足りないと聞きつけたブーンが、俺を紹介してくれたらしい。
面接などがあったが……何とか、合格することができた。

(=゚ω゚)ノ「俺があそこで仕事始めてから、ブーンの奴、『裏道』とかいいやがってょぅwwww」

川 ゚ -゚)「ぃょぅに頼んで、列に並ばずに料理貰ってたからな」

(=゚ω゚)ノ「俺も恩がある以上、断れなかったんだょぅw」



103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 21:52:39.53 ID:4KwiqLck0
支援

104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 21:54:49.63 ID:X07A8WGjO
ドクオ編との繋がりとは違うし、もちろん渡辺編とも違うし……
色々と複合してる?

支援

105 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 21:55:39.29 ID:kNvOJa9U0
クーと話しながら、俺達は学校の敷地内に入る。
目的地が決まっているようで、クーは止まること無しにどんどん進んでいく。

(=゚ω゚)ノ 「おいおい……どこ行くんだょぅ?」

川 ゚ -゚)「大丈夫だ。日曜日だし、生徒はいない」

(=゚ω゚)ノ 「そういう問題じゃ……」

そしていよいよ、校舎へと入っていく。
クーは靴を脱ぎ、手に持ち、勢いを落とすことなく進んでいく。
俺はもう、ただ着いていくほかなかった。

クーは、どんどん階段を上る。
階段を、ひたすら上る。
一階、二階、三階、四階……

辿り着いたのは、屋上への扉。

106 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 22:00:06.19 ID:kNvOJa9U0
(=゚ω゚)ノ「クー」

川 ゚ -゚)「……着いてきてくれるか?」

(=゚ω゚)ノ 「……」

この場所に来たのは一体何年ぶりだろうか。
いやだ、思い出したくはない。
出来れば、ここには二度と来たくないと思っていた。

(=゚ω゚)ノ 「……行くょぅ」

だが、クーがここに連れてきたのには、理由があるはずだ。
嫌なことを思い出すために連れて来るような奴じゃない。

川 ゚ -゚)「……」

鍵の番号は、俺も覚えている。

1192 801


扉が、開く。


107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 22:01:10.55 ID:d030GGH00
支援

108 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 22:02:52.71 ID:kNvOJa9U0

扉の先には、大空が待っていた。
あの時と変わらない、美しく、広い空が。

そして、もう一人。待っている者が。
俺のよく知っている顔。
ずっと仲間だった顔、友達と思っていた顔。

从'ー'从「……やっほ、ぃょぅ君」

渡辺が、そこにはいた。



109 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 22:05:56.60 ID:kNvOJa9U0

(=゚ω゚)ノ 「わた……な……べ……」

普通に名前を呼ぶつもりだった。
だが、震えが。震えが止まらない。

川 ゚ -゚)「落ち着いてくれ。大丈夫だから」

大丈夫だから?
何を持って大丈夫と言っているのだろう。
あの時、誰が敵だと思った?
あの時、誰が、渡辺が……思った?

从'ー'从「ぃょぅ君……」

いつも元気で、能天気で、明るい渡辺。
俺の覚えている渡辺は、上記の通り。
だが、ここにいる渡辺は、ちょっと違う。俺の知るあいつとは、何か違う。



110 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 22:09:54.26 ID:kNvOJa9U0
从'ー'从「あの時の私は、何も見えていなかった」

誰に言われるでもなく、渡辺は語りだす。
俺とクーは、ただ、それを聞くだけ。

从'ー'从「クーちゃんと親密な関係になりたかった。ただそれだけを考えて……」

从'ー'从「あなたが、邪魔って考えるようになって……」

从;ー;从「おかしいよね……ずっと友達だったのに……」

渡辺の目から涙がこぼれる。
なんでだろう。同じとき、俺の目からも、涙がこぼれてくる。

从;ー;从「いつも三人で食べてたよね、昼ごはん。この屋上で」

从;ー;从「追いかけっこしたり、馬鹿な遊びもしたり……」

从;ー;从「……最初はこんな風になるなんて思ってなかったんだよぅ……」

111 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 22:13:59.00 ID:kNvOJa9U0
从;ー;从「持ってきたカッターで、網に傷を付けた。切った」

从;ー;从「あなたが網の近くに行って、クーがその前で話していた」

从;ー;从「私はクーちゃんの背中を押した……覚えてる?」

震える。体が。
恐怖か、涙か、それとも、渡辺を見てか。
どれが理由なのかは、俺にも分からない。

从;ー;从「クーちゃんがぐらっと倒れて、ぃょぅ君を支えにして……」

从;ー;从「……ぃょぅ君、落ちて……」

渡辺の涙が、より大きくなる。
すでに、声は涙声となり震えており、それでも、止まることはない。

从;ー;从「下半身に障害残って……学校辞めちゃったんだよね」

112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 22:14:23.08 ID:dZleYEt80
支援

113 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 22:17:09.25 ID:kNvOJa9U0
俺が知っている事実は、ここまで。
ここから先の俺は、もう、未来がないかのような、毎日を過ごし始める。

从;ー;从「事故として扱われて……でも、わたしは、自分で学校辞めて」

从;ー;从「クーちゃんだけがこの学校に残って……」

从;ー;从「VIP中学三人衆は、完全にバラバラになっちゃったね……」

懐かしいその響き。
あの輝かしい過去、一度だって、忘れたことはない。

从;ー;从「ごめん、ごめんね」

从;ー;从「全部私のせいだよね。ごめん。謝っても謝りきれないよね。
      ごめんなさい。本当にごめんなさい……」



114 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 22:20:15.75 ID:kNvOJa9U0

そこから先の渡辺は、崩れるように泣き出した。
時々聞き取れる言葉は、「ごめんなさい」の一言。
ただ、その一言を、ずっと続けている。

川 ゚ -゚)「……」

クーの表情も、いつもより揺らいで見える。
おそらく、今日渡辺が話す内容は聞いていたはずだ。
それでも、やっぱり。

(=;ω;)ノ「……」

何か、返事をしないといけないな。
俺は男だ、ぃょぅ。
ここでビシッと決めるのが、正しい男の生き様だろう。

(=;ω;)ノ「わた……なべ……」

115 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 22:24:56.45 ID:kNvOJa9U0

(=;ω;)ノ「お、俺さ……今ゲームつくってんだ。みんなの思い出のゲーム」

(=;ω;)ノ「それに出てくるお前さ……」

(=;ω;)ノ「すんげー淫乱なんだょぅww」

(=;ω;)ノ「クーとレズったり、バイブでクーイカせたり……」

川 ゚ -゚)(引くわー)

(=;ω;)ノ「お前が、卒業式の日にさ」

(=;ω;)ノ「ラブホで、俺挑発したりするからだょぅw」

(=;ω;)ノ「そーゆー、馬鹿なイメージしかねーんだよ。おれの中のお前はさ」

(=;ω;)ノ「だから……」

(=;ω;)ノ「泣くの辞めて、笑えょぅ。ボケろょぅ。」

(=;ω;)ノ「俺の知ってる渡辺でいてくれょぅ!」

116 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 22:30:25.49 ID:kNvOJa9U0

从'ー'从「りょーかいー♪」

(=゚ω゚)ノ「え?」

从'ー'从「いやー、良かったー!ぃょぅ君が許してくれて」

(=゚ω゚)ノ「え、何。ちょっと」

从'ー'从「クーちゃん良かったよー♪」

川 ゚ -゚)「……」

从'ー'从「ちゃんと反省してますよ!本当だよ!?信じてないの!?」

(=゚ω゚)ノ「……」

川 ゚ -゚)「……」

从'ー'从「し、信じてくれないなら……」

117 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 22:34:54.30 ID:kNvOJa9U0

从'ー'从「脱ぐよ!」

川 ゚ -゚)「……」

(=゚ω゚)ノ 「……ぷっ」

(=゚ω゚)ノ「やっぱりテメーは淫乱じゃねーかょぅ!どうしたら脱ぐっていう結論になるんだょぅ!」

川 ゚ -゚)「え、私が渡辺に吹き込んだんだけど……駄目?」

(=゚ω゚)ノ「ちょっwwwww」

从'ー'从「クーちゃんも一緒に脱ごう!」

川 ゚ -゚)「うん」

(;=゚ω゚)ノ「ちょ!やめろょぅ!俺は帰るょぅ!!」

あわてて屋上から出て行く俺。
その瞬間、俺の目の前は真っ暗になった。

118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 22:36:43.43 ID:dZleYEt80
支援

119 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 22:39:07.76 ID:kNvOJa9U0
(;><)「いってーーんです!!」

(;=゚ω゚)ノ「いてーょぅ!!」

ぶつかったのは一人の男。
学食で見たことがある……この高校の生徒だろう。

(;><)「あわわ、すいませんなんです!」

(;=゚ω゚)ノ「い、いや、俺の方こそ……(こんな所でなにしてんだ?)」

(;><)「い、いえ!屋上に仕掛けておいた盗聴器から、
      女性二人の『脱ぐ』という声が聞こえたからここに来た訳じゃないんです!」

(;><)「僕は盗聴常習犯なんかじゃないんです!」

(;=゚ω゚)ノ「え?」

(;><)「し、しまった!ついうっかり!
      ……に、逃げるんです!!」ドタバタドタバタ



120 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 22:43:20.62 ID:kNvOJa9U0
あいつが降りていった階段。
その下のほうから、そいつと誰かの話し声が聞こえてきた。

「どどどどどうだった!」

「へんな男に邪魔されたんです先輩!失敗なんです!」

「な、なにぃ!馬鹿野郎!こんなチャンス見逃すつもりか!?」

「すいませんなんです!!
 二浪しちゃっていまだに卒業できていないドクオ先輩!!」

「説明口調やめろ!!」

「す、すいませんなんです!ヒトゲノムの作文、wikipediaからそのまんま丸写しして
 先生にバレて赤点で浪人しちゃったドクオ先輩!」

「二年前の読者に優しい説明口調やめろ!!」

「わ、わかったんです!」

121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 22:44:44.81 ID:4KwiqLck0
支援

122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 22:46:45.60 ID:X07A8WGjO
ドクオwww

123 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 22:47:03.66 ID:kNvOJa9U0

(=゚ω゚)ノ「……ぷっ」

今のはアイツか。
しばらく見ないと思ったら、ダブっていたのか。
ということは、今は同学年じゃないか。

(=゚ω゚)ノ「はーっ……久しぶりに騒いだょぅ……」

階段にペタンと座り込み、物思いにふける。
今のもゲームのネタに出来るなぁ、とか、クー編のドクオかっこよすぎたなぁ、とか。
ジョルジュかっこいいとこなさすぐワロタ、とか。

(=゚ω゚)ノ「さて……そろそろ帰るかょぅ」

受験に向けて勉強もしなくちゃいけない。
ゲームつくりは、しばらく出来ないかもしれないな。

俺は立ち上がり、家へ向かって、歩き始めた。



124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 22:47:06.73 ID:dZleYEt80
ドwwwwクwwwオwww

125 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 22:49:11.08 ID:kNvOJa9U0





           ( ^ω^)('A`)( ,,゚Д゚)ξ゚听)ξ(*゚ー゚)川 ゚ -゚)





                 1、ニューゲーム
                 2、ロードゲーム
                ⇒3、ゲームクリア







126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 22:49:58.60 ID:RffE6cTi0
(ーー;)

o(^▽^)o

127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 22:50:29.70 ID:2yzJuHQi0
顔文字いいいいいいいいいいいいい!
しえん

128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 22:56:39.86 ID:dZleYEt80
終わるのか・・・

129 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 23:03:21.56 ID:kNvOJa9U0
終わりです。
今まで本当にありがとうございました。

初投下2006/11/11
それから……三年間。もうね、アホかと。
どれだけ読者に優しくない作品だったんでしょーか。

この作品、これで完結とさせていただきます。
中途半端な部分がたっくさん……うへぇ……
最後はめちゃくちゃ詰め込んだ形になりました。
一応想像していたエンディングには持っていけましたが……付け焼刃ですね。

長い間、応援してくださった方々。
短い間でも、この作品を呼んでくださった方々。
安価に参加してくれた、すべてのかたがた。
まとめサイトのかたがた。

この作品は、あなた達の協力で出来ました。
本当にありがとうございました。

本当に ありがとうございました!!

130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 23:05:19.20 ID:dZleYEt80
初期からずっと見てたぜ
乙!!

131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 23:07:38.34 ID:sJt6Flqu0
乙。
思えばこれがブーン系に沈んだきっかけだったわ。

3年か……作者視ね。二年も待たせんな
次の長編終らせて師ね

132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 23:09:07.13 ID:Topf+QX9O
楽しかった
  ∧∧
  (д`* )
  (⊃⌒*⌒⊂) >>1バッチコイ
  /__ノωヽ__)


133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 23:09:32.03 ID:uw0BvjiQ0
まさかこの目で完結を見届けるとは思わなかった
乙!

134 : ◆OmuricecW6 :2009/09/23(水) 23:13:17.54 ID:AUgZr8uG0
お久しぶりです、お疲れ様でした。

135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 23:18:39.56 ID:2yzJuHQi0
乙!最高に乙!

136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 23:19:16.63 ID:AxI+LenV0


さりげなくオムさんいてワロタ

137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 23:19:53.24 ID:OQuUOHWW0
なつかししぎるw
乙w

138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 23:21:56.98 ID:d030GGH00
乙乙!超乙!

139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/23(水) 23:25:27.32 ID:A6NR2h5dO
うわー懐かしい。オムさんのまとめで見てたよ乙乙

140 : ◆sHNGWXTAUA :2009/09/23(水) 23:25:43.00 ID:kNvOJa9U0
>>134
お久しぶりです。
よろしければまとめてやってください。

とゆーか、今までまとめていただき、ありがとうございました。
本当に感謝です。


では、みなさまノシ


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