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【サッカー/W杯】スペインの時代は本当に来るか?直面する最大の敵は、自分自身だ!

1 :アフリカンフラグフィッシュφ ★:2010/06/09(水) 10:41:57 ID:???0
http://southafrica2010.yahoo.co.jp/news/cdetail/201006070009-spnavi

■「牛になりたいのか、闘牛士になりたいのか」

それほど昔ではない、ちょうど6年前、アルゼンチン人の指導者であるサセル・ルイス・メノッティが、バルでわたしに語ったことがある。ちょうどユーロ(欧州選手権)2004が終わり、
スペイン代表監督にルイス・アラゴネスが就任した時だった。メノッティは「牛になりたいのか、闘牛士になりたいのかはっきりすべきだ」と、代表についての持論を展開した。
つまり、試合の主人公に躍り出るのか、もしくは戦いを挑む闘牛士にふさわしい“ラ・フリア・ロハ=赤い激情”という代表の呼び名を返上するのか――。
いずれにしても、この時はまだスペイン代表の“スタイル”は定まっていなかった。

メノッティの意見はマドリーの『エル・ムンド』紙に掲載され、数々の反応を呼び起こした。中でも、「過去のスペイン代表の戦い方と何ら変化がない」と
辛らつに批判された監督のアラゴネスは、メノッティに対して怒りをあらわにした。スペインでは当時、今以上にレアル・マドリーやバルセロナといったクラブへの注目度が高く、
人々は代表チームに対して無関心だった。

ベスト16止まりに終わった06年ワールドカップ(W杯)の後、アラゴネスは辛うじて代表監督の座を保った。スペインは決勝トーナメント1回戦でフランスに敗れ、
またしても8強の壁に阻まれたのだった。グループリーグで好調さを見せ付けた若きスペインは、ベテランぞろいのフランスを「すでに終わったチーム」と見くびっていたのだろう。
だが、結果はジネディーヌ・ジダンの1ゴールを含む2得点に絡む活躍もあり、1−3で完敗した。

(つづく)


2 :アフリカンフラグフィッシュφ ★:2010/06/09(水) 10:42:43 ID:???0
■ユーロ2008優勝で得た自信

06年W杯で目標としていたベスト4を逃し、アラゴネスは退任を示唆するコメントを発表した。だが、アンヘル・マリア・ビジャール会長をはじめとするRFEF(スペインサッカー協会)は、
若手への指導など監督としての手腕を評価し、オーストリアとスイス共催のユーロ2008までの続投を決めた。

その一方で、アラゴネスはチームの顔であるラウル・ゴンサレス、フェルナンド・モリエンテス、ミチェル・サルガドといったベテラン選手を徐々に遠ざけるようになっていった。

ユーロ08でのスペインはグループリーグを3連勝で首位通過し、素晴らしいパフォーマンスを見せていた。鬼門と言えた準々決勝も、0−0からのPK戦の末にイタリアを下し、
これがチームに自信をもたらした。この時のスペインはテクニックとクリエーティビティーのある選手を数多く擁し、かつてメノッティが指摘したような“独自のスタイル”――
ボールポゼッションを高め、パス交換によって相手の守備網を崩す――を既に獲得していた。

ユーロ本大会に先立ち、スペインではラウルの代表復帰をめぐって議論が沸き起こっていた。だが、指揮官はバルセロナとバレンシアをベースとしてチームを作り上げることを選択。
そこに、シャビ・アロンソ(レアル・マドリー/当時はリバプール)、セスク(アーセナル)、レイナ、フェルナンド・トーレス(共にリバプール)といったイングランドで活躍する海外組を加えたのだ。

44年ぶりのユーロ優勝という事実は、アラゴネスの決断すべてを正当化した。そして、スペイン国外で獲得した初のタイトルは、選手たちを一段上のクラスへと押し上げた。
ライバルを不必要に恐れることもなくなり、自信を持って目標に突き進むことができるようになったのだ。

(つづく)


3 :アフリカンフラグフィッシュφ ★:2010/06/09(水) 10:43:23 ID:???0
■アラゴネスからデルボスケへ

だが、スペインを欧州王者へと導いたアラゴネスは、ユーロ2008を最後に監督の座を辞した。理由は、協会が契約延長の申し出を行わなかったためだとも言われる。
10年W杯の欧州予選に向けて新指揮官となったのは、スター選手だらけのロッカールームをうまくマネジメントし、レアル・マドリーで黄金時代を築いた百戦錬磨のビセンテ・デルボスケだった。

とはいえ、思慮深く冷静なデルボスケが新たに着手することはほとんどなかった。「勝っているチームは動かすな」ということである。
監督就任会見でも、「スペインはそのプレーで頂点にまで上り詰めた。目標は、このスタイルをこのまま保つことだ」と語っている。

デルボスケが前任者のサッカーから少し修正した点と言えば、ディエゴ・カペル、ヘスス・ナバスといった選手を起用し、サイドのスペースをもう少しワイドに使うことくらいだった。
結果は素晴らしいものだった。スペインはW杯予選10試合で1ポイントも落とさなかったのみならず、そのサッカーも正しい道を進んでいることを示した。

そのほかの親善試合でも並み居る強豪国を破り、35試合無敗という記録も樹立。09年に南アフリカで開催されたコンフェデレーションズカップでは
米国に敗れるというサプライズはあったものの、この大会で優勝した10年W杯の大本命、ブラジルの最大のライバルであることを証明した。
この後も、スペインが自分たちのサッカーを変えることはなかったし、デルボスケも選手たちも、米国戦での敗北はいいレッスンだったと語っている。

(つづく)



4 :名無しさん@恐縮です:2010/06/09(水) 10:43:25 ID:H9UE9FqKO

無冠の帝王かっこいい

5 :アフリカンフラグフィッシュφ ★:2010/06/09(水) 10:44:04 ID:???0
■唯一の懸念点は故障明けの選手たち

スペインは6月11日に開幕するW杯・南アフリカ大会に最高のタイミングで乗り込む。唯一の懸念点は、何人かの主力選手が故障明けで、
コンディションにやや不安を抱えていることくらいだろう。最も深刻なのはエースストライカーのフェルナンド・トーレスで、今季は負傷のため満足のいくシーズンは送れなかった。

恐らく、監督のデルボスケは、F・トーレスの調子が上がるまでは、1トップにダビド・ビジャを置き、セスクをシャビ・エルナンデス、アンドレス・イニエスタ、ダビド・シルバとともに
スタメンに置く4−1−4−1の布陣を採用せざるを得ないだろう。

ただ、セスクとイニエスタも100%の状態ではない。セスクは3日の韓国との親善試合で約2カ月ぶりに実戦復帰を果たしたが、完全復調はこれからである。
最大の問題は、果たしてスペインがチーム作りにおいて、既にピークに達していないのか、ということだ。

つまり、ユーロ2008優勝時が頂点であって、今は緩やかに下降線をたどっているのではないか。あるいは、アラゴネスから始まった偉大なるサイクルを、
南アフリカで新たに書き換えることができるだろうか。

スペインの入るグループH(チリ、スイス、ホンジュラス)は、巷で言われているようにやさしい組ではない。なぜなら、グループリーグを突破すると、
ブラジル、ポルトガル、コートジボワール、北朝鮮の同居するグループGとの対戦が待っているからだ。とはいえ、スペインの直面する最大の敵は、自分自身だと思われる。
つい最近まで長い間、牛から闘牛士になれなかったのだから。

(おわり)

6 :名無しさん@恐縮です:2010/06/09(水) 10:45:36 ID:3mkT5KKsO
今日もドン・イニエスタは素晴らしかったが本戦までに怪我治るのか?


7 :名無しさん@恐縮です:2010/06/09(水) 10:50:47 ID:bwLBUF2y0
たらちねの・・・母
ひさかたの・・・光
優勝候補・・・スペイン

8 :名無しさん@恐縮です:2010/06/09(水) 11:00:44 ID:/C1uNI780
2006WC時にアロンソもセスクもトーレスもいたじゃねーかよw
ほんとレビンスキー適当だなぁ

9 :名無しさん@恐縮です:2010/06/09(水) 11:07:21 ID:8JWdYarg0
永遠のW杯優勝候補スペイン

10 :名無しさん@恐縮です:2010/06/09(水) 11:20:31 ID:7Tuit9Ds0
がんばれ不沈艦

11 :名無しさん@恐縮です:2010/06/09(水) 13:04:22 ID:H9UE9FqKO
シャビニスタ絶好調

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