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【裁判】普天間爆音訴訟 国の賠償を1審より2・5倍に増額 飛行差し止め・将来分の損害賠償は1審同様退ける 福岡高裁那覇支部

1 : ◆CRIME8u.mE @よろしく哀愁φ ★:2010/07/30(金) 05:17:59 ID:???0
普天間爆音訴訟、国の賠償を1審より増額

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の周辺住民396人が米軍機
の騒音で被害を受けたとして、夜間・早朝の飛行差し止めと、過去と
将来の被害に対する損害賠償を国に求めた「普天間爆音訴訟」の
控訴審判決が29日、福岡高裁那覇支部であった。

河辺義典裁判長は、騒音の違法性を認めたうえで、過去の被害への
損害賠償を命じた1審判決に対して賠償額の算定基準を2倍に変更、
国が原告全員に総額約3億6900万円を支払うよう命じた。飛行差し
止め、将来分の損害賠償は1審同様退けた。

騒音については夜間・早朝の飛行を規制した日米協定が形骸化して
いるとし、「国は改善を図る政治的責務がある」と指摘。ヘリコプターを
主力とする同飛行場特有の低周波音による健康への影響についても、
認められないとした1審判断を覆した。

原告は騒音レベルの評価基準「WECPNL値」(W値=うるささ指数)が国の
環境基準(住宅専用地域は70以下)を上回る75と80の地域に住む住民。

判決で河辺裁判長は騒音被害を「生活妨害、睡眠妨害という基本的生活
の侵害と、その被害による精神的苦痛を受けている」と認定。低周波音に
ついては、同じW値の場合、ジェット戦闘機が主体である米軍嘉手納基地
に比べ、より被害が深刻であるという沖縄県の調査結果を踏まえ、「騒音
に低周波音が含まれることで、精神的苦痛を増大させている」とした。

賠償額については横田基地第3次訴訟の提訴時(1982年)と普天間爆音
訴訟の提訴時(2002年)を比較し、慰謝料の基準が増えていることを理由
に、W値80の地域は1日200円から400円に、75の地域は100円から
200円に引き上げた。これにより、賠償総額は1審判決(約1億4670万円)
に対し、控訴審の期間も考慮して2・5倍となった。

飛行差し止め請求については1審と同様、「法令に特別の定めがない限り、
国が米軍の活動を制限することはできない」、将来の損害賠償も「請求権
としての適格がない」との理由でそれぞれ退けた。
(2010年7月30日01時35分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100729-OYT1T00616.htm

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